先日、娘ちゃんと一緒に都内女子校の学校説明会と校内見学に行ってきました。


比較的通いやすく、大学に進む選択肢もあり、とても雰囲気が良さそうなので、見学して娘ちゃんの選択肢に女子校も入ってくると良いなと思ったのですが、雰囲気の良さと環境の良さが響いたのは母ばかり(笑)娘ちゃんには全くでした爆笑


娘ちゃんに響いたのは、キリスト教教育、制服なし、自由な校風などで、数年前にリュックの使用が認められたのも生徒会の活動からと言う話を聞いて、これまでは意識したことが無かった生徒会活動にも興味が湧いたようですニコニコ


学校見学で歴史ある建物の中を見学できたのはとても良かったです。先生たちもとても上品で対応してくれた生徒さんたちも礼儀正しく素敵な学校でした。こんな学校に通ってくれたらなぁと親の心をガッチリと掴む雰囲気でした(笑)

そう言えば女性の先生しかお見かけしませんでした。


修学旅行は中高ともに国内で平和教育に取り組まれていて、グローバルな取り組みとは分けて実施されてるのも歴史ある学校ならではな感じがしましたし、大学への推薦枠は学年の人数分あるけど約4割は外部の大学へ進学するというのも選択肢の幅が広がって良いなと思いましたが、今のところは娘ちゃん理系志望なので付属が文系大学だと言うところは悩ましいところですが、卒業生は外部大学の理系に進んでいる人も多いようです。


娘ちゃんの第一志望の学校は共学ということもあり、女子の偏差値が男子に比べてとても高いです。しかもここ数年毎年上がっていてガーン受験する頃にどうなっているのか不安しかありません。


共学の厳しさを感じるので、女子校で行きたい学校があると良いなと思っての女子校見学でしたが、女子校と言っても様々な雰囲気の学校があり、娘ちゃんの印象もかなり違うようです。


去年、一緒に見学したこれまた都内のとある女子校は娘ちゃんの心には全く響かなかったようで、と言うよりむしろマイナスイメージで驚き絶対に行きたくないと言っています。直感みたいなものがあるのでしょうか。


第一志望の学校もほぼ直感なので何度か足を運んでみようと思っていますが、塾の面談では、お子さんの直感は入学後に楽しく通えるかどうかに影響することが多いので大事だと言われました。

それはありそうだなと。娘ちゃんの様子を見ていても思うので、志望校選びはちゃんと一緒に学校を見て決めないとダメそうです。って大変だ真顔


今回の学校は、良いところもあったけど第一志望ほどではなく。と言ったところのようです。