2015年から

出生率はぐんぐん下がっているそうです


うちは

長女が2015年生まれです


そこから8年間で4人の子供に恵まれました


2015年の出生数は100万人

2023年は75万8000人


コロナ禍だったこともありますが

そればかりが原因ではないですよね



経済的な不安

子育てそのものに対する不安

社会的な不安


沢山ありますよね



一応お国もいろんな政策を実施していますが


これ…

ホンとに誰のため?みたいなのばかりじゃないですか?



ずれてますよね


子育て世帯が利用できないような施設を無料にします!とか

(我が自治体…)


やたらと「非課税世帯」を優遇するとか…


利用するのに

面談→申請→審査→利用(できないこともある)



職場だって

幸い私は妊娠出産を喜んでくれる上司に恵まれ

職場のお姉さま方もいい方で沢山助けてもらいましたが…

いまだそうではないところもありますよね



男性育休だって

夫は公務員ですが


取れません!!


担任あり部活顧問あり


この時点で無理だそうです



女性の先生方は

わりと長期間育休とられるのが普通のようですが


そんななかで男性の先生も休まれると

もちろん困るのです


管理職からは

「1年生担任の夏休みなら育休とれたかもね」といわれたそう



そんなもん

ピンポイントに産めるわけないじゃん!!




あ、うちの長男…

夫が一年生担任の夏に産まれたんだった



でーも

でもでも育休は取れませんでしたよ



だって部活があるから



こんなんじゃ

一生育休取れませんよね?



YouTubeなんかでは

育休とって熱心に育児に参加されているパパさんたちを見かけます


スッゴク羨ましいです!



育児なんて何年も何年も続くのに

数日だけ育休とらせてもらうのも無理で


その先子供が風邪ひいたり健診や予防接種

たくさん平日日中にお休みが必要になりますが


学校なんてリモートで働けるわけもなく

私もいわゆるエッセンシャルワーカーゆえ


どちらかがどうにかして休まないといけない


もちろん第一選択はママ


看護休暇はあれど

トップからは「有給優先で取得」と通達


なんかなんか

子供が増えたら…


生きづらくて

働きづらい


そう感じてしまいます



そういうのがなくなるようにしないと

子供をもつこと = デメリット

というのがなくならないのかな


だから出生率も下がるんじゃない?





田舎に住む

一人のママの意見(文句)です