去年の今頃、書いた記事を加筆修正して再掲いたします。
9年前、40才の私。家を新築して、アトリエをキッチンの隣に作り、ものづくりが楽しくて仕方ない頃でした。雑誌に掲載してもらったり、個展をやれば好評を頂き、委託店舗は6店舗。ウエブショップも即ソールドアウト。楽しくて仕方がない頃です。
自宅のアトリエはこんな感じでした。今は狭くなってしまい、アトリエを移しましたが、ここでいろんなものを作り出してきました。
友達に誘われて参加したお料理教室で習ったアクアパッツァをアレンジしたお鍋。27インチオーバルのルクルーゼで豪快に作って「男前!!」と言われてました。。。
これらの画像は、お友達のまえかけ作家のyumizuさんのブログからお借りしています。
2006年にyumizuさんにインタビューしてもらって書いて下さった記事をご覧ください。
今日を楽しく、10年後も楽しく。
まおさんの美しいバッグと美しい暮らし。
いかがでしたか?
今は珠緒さんと呼ばれることが多いのですが、作家活動を始めた頃からのお友達やお客様からはmaoさんと呼ばれております。元々は家族からは「まお」と呼ばれていたので、ブランド名も「mao apple」としてました。
今、読み返してみて、一番、驚き嬉しかったのは一番最後の部分です。
叶ってますね!!!
ゆみず
そんなまおさんの集中力とこだわりが、
ステキな作品を作り上げる源なのですね。
では最後に、まおさんの今後の夢など,
ぜひお聞かせください。
まおさん
この先、私自身もひとつづつ年齢を重ねてゆくわけですが、
年相応なデザインでありながら、
決しておばさんぽくないものを作って行きたいと
思っています。
それから、これは実現できるかわかりませんが、
生地や雑貨などを海外に買い付けに行けたらいいなー、
ナンテ夢見ています。
でもね、9年間、ずっと順調だったわけではありません。ものつくりに迷いが出たら、売れなくなりました。ますます悩んで、一旦バッグを作ることもやめました。でも再開したけど、たくさんの方にお買い上げ頂けるようになるまでには、色々試して試行錯誤を繰り返しました。
でも、ずーっと変わらず、思い続けていたこと。
ゆみず
まおさんがバッグを作られる上で、
心がけておられることはどんなことですか?
まおさん
私のバッグは一点一点、全て自分で手づくりしていますが、
だからこそ、手づくりっぽくなり過ぎないように
注意していますね。お金を出して買っていただくのですから、
当然、丈夫で使いやすいことが大前提ですね。
そして、今も同じようなこと言ってる。(笑)
ゆみず
まおさんのようになりたいと思っている人は
多いと思います。
そんな人達へ、何かアドバイスをしていただけますか?
まおさん
だれもがインターネットを楽しめるようになって、
主婦でも気軽に作品を発表できるようになり、
私と同じスタイルで活躍されている方は
とても大勢いらっしゃいます。
ですから、私から何か言うのは
とてもおこがましいのですが…。
あえて言わせいただくとすれば、
はじめから、「私にはできない。」と諦めるのではく、
できることを探して、とにかくチャレンジしてほしいです。
ホームページを作ったり、作品を作ったりすることは
一見とても大変なことのように見えますが、
「やりたい。」という気持ちが強ければ、きっとできます。
私には私のやり方があったように、
みなさんにもみなさんのやりかたを見つけて
とにかく始めてみることが大切だと思います。
インタビュアーのyumizuさんがこう締めくくられています。
| 【年齢を重ねても、おばさんぽくないバッグを作りたい。」と おっしゃるまおさん。 10年後、まおさんはどんな女性になっておられるのでしょうか。 きっと、今と変わらず、バイタリティーにあふれ、 好きなものをとことん追い求める、元気いっぱいの50歳なのでしょうね。 50才まであと1年足らずですが、yumizuさんがおっしゃった通りになっていると思います。 今、なにをしたらいいのかなと悩んでいる方。 とにかく、今、やりたいことをとことんやってみたらどうですか?結果はついてくるものなので。 |



