「ちょっと熱中症ぎみだったんですけど、走れば大丈夫かと思って。でもダメでしたー(笑)」



そりゃそうだろwww

これぞ体育会系よ。

・捻挫は勲章
・突き指は怪我に入らない

昭和生まれのうさぎ跳び経験者が学んだよくわからない定説。
平成生まれの女子に引き継いじゃってるって、ヤバくね?


熱中症になると、立ちくらみや筋肉のこむら返り、体に力が入らなくなりぐったりします。
人によって症状は様々ですが、とにかく「予防」することが大事。


①暑さを避ける

・扇風機やエアコンで温度を調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
・日傘や帽子の着用
・日陰の利用、こまめな休憩
・天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える
・体に熱をためないように通気性の良い衣類を着用し、冷えタオルなどで冷やす


②こまめに水分を取る
室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、
こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを
補給

(厚生労働省HPより)


当然の事だけど、改めて知っておいてください。

って言っといて、バスケの練習がある日曜の午後、
31度の体育館を走り回っている大人たち。



でも、暑いし、体力ないし、若さ失われてるから走れないのよー。

そしたら隣から、

「こうやってダラダラ走っているのがさ、一番痩せるんだよね」

もはや目的が違ってきているけど、心から共感。


昨日なんて母さまに

「この排水溝の中から生えている雑草をとってきれいにしたいんだけど、フタがどうしても外れなくて」

って言われたから、得意の力持ち発揮!





ガタガタと揺らしてフタを持ち上げた瞬間、

(ぴきっ)。

腰から小さな音が出たことをバスケ部の建築のプロに話したら

「それ、一番ダメなやつ(笑)」

と、失笑されました。。
まずは、周りの溝を崩していく作業からするらしいwww

熱中症もそうだけど、「私は大丈夫」という油断が一番危険なのです!!←わし。

特に昭和生まれの体育会系の皆様。

全然大丈夫じゃないからね(笑)。

ちゃんと「予防」してこー!





 

 

 

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