先日、映画が無事クランクアップしましたー。



今回は内容的にもとっても印象に残る作品でしたー(>_<)

コスプレ着たからじゃなくo(^o^)o

スタッフの皆さんもとって~も優しくて、幸せでございました。

本当に感謝感謝・・☆☆(*^_^*)

「希望ヶ丘夫婦戦争」

実はこの作品、30年前の小説が原作なんですが、作者の実相寺さんは未来を見据えて描いたのか、はたまた普遍的な夫婦愛を描いたのかはわからないけど、今の時代にとってもリアルに感じましたー(>_<)

ストーリーは・・・

EDの夫がいて、近所の奥様にあれこれ言われ、子供を作らないと不幸になると思い込み、懸命に夫をその気にさせようとするけど、中々うまくいかなくて、夫婦仲はどんどん離れて行くんですー。
最後はびっくりな展開ですー。

この作品を見て、あるある、バカバカしい、おもしろい、なんじゃこりゃー、私は絶対こうはならないetc・・・

何か感じて頂けたら幸いです。

夫役の宮川一郎太さんは撮影のかたわら、舞台稽古を掛け持ちして凄く大変なはずなのに、いつもニコニコ周りを和ませて、素晴らしい方でした☆
宮川さんにお会いしたら、聞きたかった事があったんです。

それはデビュー作の「家族ゲーム」の事。

まだ高校生で、初めてのお仕事が松田優作さんと一緒!!

なんて事でしょうー☆☆
やっぱり現場はピリピリ緊張感が漂っていたそうですが、優作さんが森田芳光監督をとってもリスペクトしていたらしく、森田さんの演出にはなんでも素直に受け入れていたそうで、良い現場だったそうです。

それにしてもデビュー作がそんな作品だったら、その後は何も恐くないでしょーねー。

いやーとっても羨ましいです☆☆


「希望ヶ丘夫婦戦争」は来春公開予定ですー☆☆

ぜひ観て下さーいo(^o^)

映画といえば、今日こんな夢を見ました・・・

なぜか広田レオナさん(私の大好きな女優さん)が出て来て、私が以前、“ピカレスク”という太宰治さんの作品をやらせてもらった時の感想を言ってきたのです。

その時の役は正式な夫婦じゃなく、内縁の妻だったのですが、他の男性と浮気しちゃったり、ふしだらな所もあるんだけど、太宰の事も物凄く愛している・・・

太宰の台詞で「おまえは無垢だ」というのがあり、そのとおり、「私、深く考えてないけど太宰が好き!!」というふーに演じてみました・・・

でも・・・何年か経って今も時々思い出すのですが、40%ぐらい憎悪があっても良かったかナァ・・・と。

好きと嫌いはアンビバレンツ(紙一重)と三島由紀夫さんも言ってましたが、その方がぽかったかなぁ・・・

女性性がより出てよかったかもナァ・・・

子供っぽすぎちゃったかな・・

まぁでも、多分正解はなくて、その時台本を一生懸命読んで感じた事を表現できて、監督もOKならいいとは思うんですが・・・

うーむ・・・

朝からアレコレ反省してしまいました・・・

ああ・・・

日々精進。


頑張らなきゃー☆☆(>_<)


P.S☆☆

SACHIさん☆

occurさん☆

初めまして~!!(>_<)

ダイスケさん☆

するどい!日焼けしちゃいました(^_^;)

tetsuhikoさん☆

ギャンブル運は強くないかも~~!!

いずさん☆

気を付けていってらっしゃーい!!

こういちさん☆

TVゲームのうちたま、嬉しいですー!!

リンダさん☆

リンダさんが良い方法で(*^_^*)