古い友人と話をしていて気づいたこと
どんなことでも、その道で成功している人にそのやり方を
ある程度学ぶことは誰でもできることです。
それは勉強でも、ビジネスでも、音楽やスポーツ、職人業などあらゆる道であると思います。
しかし、成功者が「こうしたらいいよ」とか
「私はこれをやって成功した」ということを
ほとんどの人はその通りにやりません。
やっても続きません。
「できない」とか「難しい」と言う方が多いです。
みなさんは、1万時間の法則というのを聞いたことはありますか?
どんな人でも、1万時間そのことに費やしたらプロになるという法則があるのだそうです。
みなさんが気にする、持って生まれた才能の差は、その後の話なのです。
大人になってから何か新しいことを始めたり続けたりするのが難しいのは
色々な経験や自我、エゴが邪魔をして
素直に聞けなくなっているからです。
ただし、幼少期や若い頃に、何かに打ち込んで何かを成し遂げた経験があると
比較的、先達(先輩、先に行っている人たち)のいうことを素直に聞く傾向がある気がします。
そこで自己流に陥ると、達成への道は返って遠回りになります。
私の場合は、これは良い悪いではなくて、高校時代に受験勉強で言われたことをやり遂げた経験(成功したかどうかではなくこなしたタスク)があるからこそ、今のスピリチュアルな学びにおいて、言われたことを比較的真面目にやってこれたのかなぁと思いました。
自己流は事故る
とはとある事業家の方のお言葉
言い得て妙だなと思います。
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