ヤフーニュースでこんな話題を見つけました。

高野連属さないチーム誕生へ

 

先日来、将来有望な高校球児を地方大会の決勝で投げさせなかったとかで、外野が好き勝手にヤイヤイ言うてはりますけど、高校野球が金の卵を見つけるビジネスになっちゃって、小学生の頃から高校野球を見るのを楽しみにしていたコケモモ(初めて買った漫画はタッチ)としてはなんとなく悲しいですねぐすん

そういう中で、高校での野球部だけではない野球を続ける道ができるのは選択肢が広がって良いなぁと思いました。

 

 

四国八十八箇所の札所のお寺のみで作られた組合から抜けた札所がある

 

これも去年愛媛に行った時にKAMS仲間のLaetitiaさんが教えてくれました。

私はこのことを聞いて、古い体制で張られてきた結界があちこちで破れてきているのだと感じました。

 

八十八箇所もそうだし、京都という場所もそう。

結界バリバリなんだと思います。

京都に来ると息苦しいという人もいます。

私は京都で育ってしまっているのでそこまでの息苦しさは感じないのですが…。

あ、でもイケズ(いじわる)度合いは日本一だと思いますゲラゲラ。これは中で育って外に出てみてわかったことですキラキラでも、これはネガティブに捉えることはなくて1つの性質だと思います。私自身は京都人にイケズをされたと思ったことはほとんどないけど、それは私が単に鈍いから気づいてなかったという理由は大いにあり得ることです。

 

結界にしても、その時(平安時代とか)は必要だったものなのかもしれません。

組織も今まではそれでうまく行っていたかもしれませんが、もう時代が加速しまくって、従来のやり方がどうにもこうにも立ち行かなくなった感が満載です。

 

私も大企業を退職して5年経ちました。

5年前なら「こんな良い会社辞めるなんて、頭おかしいんじゃないの?」ぐらいに思われていた脱サラですが、この5年の間に状況はみるみる変わりまして、同僚の多くが転籍・転職・退職する状況になりました。

 

 

人というのは習慣の生き物なので、昨日までしていたことを何となく今日もしないといけない(そうしないと死んでしまう)という無意識の刷り込みがあります。

惰性で組織に属している場合、そこにいる理由がなくなったとしても、属していないといけないという思い込みに囚われてしまいます。

 

それ、もういらんから。

 

惰性を続けるほど、人生長くないです。

 

 

必ずしも組織に属さなくても生きていける道はいくらでもあり、それらを進む自由が私たちには常に与えられています。

それは日本という枠ですら捨てることもできます。

一度捨ててまた見直すこともできます。

 

 

 

 

 

 

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この記事のイラストはなのなのなさんによるイラストACからお借りしました。