やりたいことをやらないという選択をする時に、人は言い訳をします。
言い訳すればするほど
「ああ、この人は結局やらないんだな」
と思われます。
そして、信頼を失っていきます。
有言実行している人がいかに少ないか、ということを会社員を辞めてから、周りをみて思いました。
でも、それは自分も同じこと
某大手製薬会社の社員という肩書きを無くしたら、ただの「こけもも」という人間が、人から信頼をされるということがいかに大変かということを痛感します
しかし、これも一つ一つ丁寧に向き合って積み上げていくしかないですね。
私が勤めていた某大手製薬会社とて、二百ウン十年前の江戸時代に商いを始めた時からの信頼の積み重ねだと思います
まなびの窓とはKAMSのことかな
思はぬ道に踏み迷うな、と。
KAMSは修了してからが本番。
自分の道を歩んでいきます。
歩む足は自分で進めないといけませんが、その灯りや杖は他人の助けを借りたっていいのです。
KAMSは、自己開示した人にはとても優しい癒しの場になると私は確信しています。