変わることって、勇気が要りますよね
例え、現状が十分に満足できるものではなかったとしても、変わることって怖いと感じるかもしれません。
前の会社で部署異動の打診を受けた人から相談されたことがありました。
私は
「迷っているなら、異動を引き受けたら?」
と言いました。
しかし、別の方は
「迷っているなら、止めといたら?」
と言ったそうです。
どちらも一つの考えです。
私は、迷うということはその人の中に新しいものへの期待や希望を見出したからこそ、現状を投げ捨てて新しい方へ行こうかなという気持ちが芽生えたからだと思ったのです。
それって、かなり気持ちが揺らいでいるということの表れなんじゃないかなと思います。
でも、変わったら今まで積み上げてきたものを失ってしまう…
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今までのキャリアであったり、生活基盤などなどを表面上失うことはあるかもしれないけど、経験はその人に残ります
自分の経験は誰にも奪われません。
そして、経験に裏打ちされたものほど強いものはありません。
そして思い切ってエイやッと変わっても、意外になんてことなかった…
切り立った崖と崖の間を飛ぶほどの勇気で飛んでみたら、小川の一跨ぎだった
ということもよくありますしね
変えようとする(そして行動した)勇気も誰にも奪われません。
自分の背骨や骨盤を変えようと勇気をもった方は こちら→☆