久しぶりの友人Aが怒ってきた。
友人A 「アンタさ、結構『LUPIN』報告はしたけど、カリオストロ伯爵夫人の位置づけとか報告も少しあったけど、マカゼそのものの報告無かったよね?」
過去記事を読んでみた。
確かにマカゼ伯爵夫人の感想とか評価とかほとんど無い。
大部分は作品論とキャラ設定の話だ。
個人評は…周りの方々は多少ある。立石君や小西君とか。
でもい、真風君は無い。
ついでに古川君や真彩さんの話もほぼ無い。
友人A 「古川君はマント姿カッコええ、真彩ちゃんは歌うましか聞いてないわ!他にないんか?」
私 「いや…無いことはないが、わざわざ書くほどではないかと」
友人A「言い訳無用!書け!書くのだ!」
私 「へ~い」
と言うわけで、しっかり個人を語ることになった。
私 「ルパンの古川君だけど…」
友人A 「これ、推し活日記やから、先ずマカゼやろ?」
私 「え~っと」
友人A 「古川君と真彩ちゃんは別記事で、とにかくマカゼを語れ」
私 「え~っと、真風カリオストロ伯爵夫人ですけど、漢真風は消滅し、120年生きたメデューサで美貌の伯爵夫人でした。ちゃんと脚線美も見せてくれます。きわどい…ってかこの後ベッドインでしょ?ってシーンもこなしました。キスシーンもありました。しかも複数と!!!最初の登場が黒燕尾だったけど、ちゃんと女性が男装しているのわかりました。全然浮くことなく溶け込んで、どう考えても詰めが甘いおバカな敵役やってました」
「帝国劇場初見の友人が、東京ではまだ男役引きずってたけど、段々こなれてきて、梅田ではもう立派に女性だったと言ってくれました。確かに名古屋→大阪→博多→長野と進化し続けていました。だからBlu-ray化で帝国劇場収録は嫌だ!と言ったのに!」
「歌はさすがに周りが歌うま過ぎて、一人だけ普通でした。下手じゃない普通でした。でもカリオストロ伯爵夫人が朗々と歌う必要はなく、どちらかというと歌いながらネチョっと絡む感じが良いと思うので、全然OKです」
「ってか、逆に歌うま過ぎると、アンタのソロコンサートちゃうわ!話の流れ断ち切らんといて!になってしまうので、普通でよかったですね(一人で歌う場面は無し)」
「やっぱり真風涼帆は女性だったのだと認識しました」
友人A 「やっぱり女性だったか…」
私 「真風涼帆は女性だよってアンタがいつも言ってたと思うんだけど…」
友人A 「いや、だってこんなに早く漢真風消滅とは思ってなかったからな」
私 「うん…」
友人A 「ま、前から私生活は女性だったようだし、こんなもん?」
私 「…こんなもんでしょ…」
友人A 「で、どうするん?」
どうするとは、このまま推し活するのか?という問題だ。
以前、この作品で「今後の推し活考えます」と宣言していた。
私はキレイなお姉さんを追いかける趣味はない。
だから、”推し活”は終了だ。
今後は「出演作品に興味があったら見る」となる。
多分、出演者に名前があったらどんな作品でも興味持つと思うから、純粋に演劇ファンとして見に行く。
東京だけ地方だけの作品だとわからないけど。
以前の推し大和悠河がそんな感じだ。
彼女の場合は最初の作品が強烈だったから、徐々に引いていった感じだが。
でもセーラームーンで復活し、遠征こそしなかったけど、関西上演作品はほぼ見ていた。
つまり、遠征はしないけど、こちらに来てくれたら必ず見に行くね、応援してるよ!というスタンスで行くことになる。
女優真風涼帆の推し活はしない。
くどいようだが応援は続ける。
と言うわけで、推し活日記は終了ということになる。
今後は「推し活日記」ではなく、どうしよう「ファン日記」か「観劇日記」することにします。
第46回まで行っただけですごいわ~!
友人A 「待て!嘘つけ!確か『UNKNOWN』で東京遠征するって言ってたやんか!」
私 「(( ゚д゚)ハッ!)…遠征するわ…」
友人A 「ファンとして遠征なん?」
私 「ファンとして…あ、感想は推し活日記になるかも…」
友人A「皆様、推し活日記は続きます。何やかんや言うて大和悠河の時もずっと見てました。最近行ってないのは大和さんの出演が関西では減ったからです。ま、昨年の地元公演はサボりましたが、今でもチェックしてます。きっとマカゼ君も同じでしょう。ぴあのお気に入りから消すことはないでしょう。過去を懐かしみつつ、応援して行くでしょうこいつは!私からは…真風さん、ぜひ男役っぽいのやってください。タキシード仮面は似合わないと思いますが、2.5次元ミュージカルとかなら…」
私 「真風涼帆でタキシード仮面は絶対無理!ありえない!嫌だ!」
友人A「私は個人的に悪役希望です。あ、悪女じゃないですよ、あ・く・や・く!とことん悪!ぜひ!」
誰か友人Aを止めてください(゚Д゚)ノ
マカゼさん、FCには入りませんが、今後も応援し続けます。
推し活日記、とりあえず続きます。