たまです、こんにちは!

 
今回の記事の内容はかなり奥が深いと感じる部分でもある「値付け」に付いての記事となります。
 
 
とても大事な部分なので自分なりでの意識した値付けを癖づけるようにしてください^^*
※この記事が絶対に正しいなどのことは無く、1人の出品者の値付けに対しての考え方と捉えてください。※
 
 
 
 
出品した商品の値付けが甘かった、辛かったなど自分自身で出品登録をしている人は感じる時がある事だと思います。
 
 
甘すぎる場合では、しっかりと利益が取れるのに勿体ないと感じながらも商品は購入者の元へと発送を行います。
 
逆に辛すぎる(相場以上)場合では、商品は売れずに過剰な在庫として溜まっていきキャッシュフローに影響が出るようになるかもしれません。
 
 
 
しかしキャッシュフローを意識しすぎて最安値価格ばかりなら在庫が最安値価格ばかりになってしまい販売を行っていても十分な利益には繋がりにくかったです。
 
 
 
ならどうすれば良いのか僕自身も悩みました。
しかし、悩んだ末に答えはすごく簡単に見つけることが出来ました。
 
 
 
「特定の商品のみ値段を高くすれば良い」
 
 
 
当たり前の事でしたが毎月の支払いに対するキャッシュフローを意識しすぎていて「早く売りきって行こう」と回転率を重視しすぎていました。
 
 
自分の中で全ての商品をコンディションに合わせた最安値価格ではダメだという結論に至りました。
もちろん考えることは非常に重要な事なので資金力と相談した比率にして下さい。
 
 
僕の場合では
「生産終了しているもの」
「そこそこレアなものかと感じたもの」
「モノレートから読み取る」
 
などの物については最安値価格以上に値付けをするように意識をするようにしました。
 
 
初心者の方や始めたばかりの方に上手く伝われば良いかと思いますが、各コンディションに合わせた最安値価格だけで出品をしていき続けることは非常に勿体ないことでもあるので自分なりの値付けを意識する様にしてみて下さい^^*
 
 
 
今回の記事は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事をお待ちください。