Twitterの一部の方(フォロワーさん等)は既にご存知かと思うが、私(筆者)は広瀬健一(元死刑囚)とは同い年であり、広瀬より1ヶ月早い 5月12日産まれである。 2ヶ月ほど前に書いた私(筆者)の誕生日のツイートをあらためてここに載せることにした。



 前半は私(筆者)が停止していたオウム真理教の教団活動を再開した話(失敗談)であり、後半は教団とはおよそ関係がないように見えるかも知れないが、現在の新型コロナワクチン接種に関するツイートになっている。


 また今後は教団生活に関するもののみにこだわらずアメブロ更新をしていく決意をしたので、これをその機会の第一歩にしたいと思っている。



 当時も今も共通するのは


〝マスコミの歪んだ報道姿勢と無責任さ〞である。またそれに国家権力や国際大企業(いわゆるビッグテック)なども関わってきており多くの人達が騙(ダマ)され、犠牲になりかけていると思えるため、オウム元信者としての経験からくる見方・考え方をお伝えしていきたい。




《以下ツイート》


 本日私MPプロジェクトは無事に57歳の誕生日を迎えることができました。皆様誠にありがとうございます。



さまざまな紆余曲折を経て現在に至っておりますが、私の運命の大きな転機は、1991年の私の重大な判断ミスによって引き起こされたと考えます。



それはすでにアメブロを中心に書いてきた記事の通り、1989年の坂本弁護士一家殺害事件(当時は失踪事件)にはオウム真理教は関与していないからこそ、事件への追及をされることなくテレビ出演することができたのだと(間違って)判断し、約 2年の間停止していた教団活動を再開したことです。



その後の私の状況についてはアメブロ〝テレビが広めたオウム真理教(プロフィール欄にURL表示)〞に書いていますので、初めての方にはお読み頂けたらと思います。


それらを通じて得た私なりの教訓は、



〝どちらかわからない時、どちらかに決めつけた行動をしてはならない〞



ということです。


その当時も「これは判断を誤れば大変なことになる」ということは分かっていました。ですから教団活動を停止して態度を保留したことは正しかったのです。



ではなぜ間違ったのか?それは私の判断の基準が甘かったこととマスコミ(特にテレビ)を信用し過ぎたことの両方だと考えています。



1991年に麻原や教団幹部がテレビ出演した際、テレビ側が事件への関与を一切追及しなかったことは確かですが、それが厳密に言えば教団の無実を完全に証明するものでは必ずしもない、ということを見逃してしまっていました。



即ちテレビ側が教団に騙されている可能性もある!



それどころか、ろくに調査もせず



〝殺人犯であろうとなかろうと、視聴率がとれれば出演させる〞



という姿勢だった可能性すらある!というところまで考えることができていれば、もっと慎重に態度を保留し続けることができたのではないかと考えます。



では私がオウム真理教が犯罪に関与しているかどうか見極めるためには、どれくらいの期間が必要だったのでしょうか?



結果から逆算すれば坂本弁護士一家殺害事件が1989年11月、地下鉄サリン事件が1995年3月20日、教団への疑惑が強まり麻原らが逮捕されたのが同年5月中旬、ということは〝約5年と半年〞ほどということになります。



それだけの期間態度を保留し、教団が犯罪に関与していないか慎重に見極めていれば、当然そんな大事件を教団が起こせばその後の教団活動再開など絶対にすることなく脱会できたに違いありません。その場合私が受けた金銭的、時間的、精神的被害も格段に少なく済んだことでしょう。



※但しその場合このような形で教団での経験をTwitterやアメブロなどで書くこともなく、このような形で皆様とつながることもなかったはずですが・・・



《後半へ》

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そして現在、その当時と同じように〝選択を間違えば大変なことになる〞事態が迫ってきています。


私の最近のツイートをご覧になられている方はお気づきかと思いますが、新型コロナワクチン接種が始まっています。これについてマスコミが意図的に死亡者数や副作用などの被害がでている状況を〝伝えない〞対応をしていることに強い危機感を私は感じています。



マスコミは真実を伝える役割を放棄し、ワクチンで何人犠牲者が出ようとも関係なく、自分達の利益さえ得られれば良いという姿勢が伺えます。そう私が騙された1991年当時のように。



このまま接種を続けていては大きな被害が発生することは目に見えていると私は考えますが、国はそれをやめる気配はありません。〝ならば一人一人が自衛するしかない〞のが現在の状況かと思います。



ところで偶然というか不思議な一致と思われるのが、新種のワクチンが開発されると〝最低5年〞は治験を行う必要があり、そこで基準以上の有効性があり、重篤な副作用がないことなどがデータで示されて初めてワクチンとしての認可が降りるという仕組みが、



期間だけを見ると、私が教団活動を停止して教団の事件への関与を見極めるのに必要だった期間「約5年半 」が〝ほぼ一致〞することです。


なぜかは完全には証明できませんが、これは経験上、未知のものについて〝まがい物〞と〝本物〞の見分けをつけるのに必要な期間が〝およそ5年〞であると先人達が知っていたからそうなっているのではないか?とも思えます。



何を言いたいかというと、ともすれば命に関わる重大な問題は、判断に時間をかけることができるなら絶対にかけておいて損はない、ということです。



何と幸運なことに!日本は世界に比べてワクチン接種が遅れているではないですか?



データがなければ判断できないところを、他の国々が先駆けてワクチンを打ってくれたんですよ!こんな幸運があるでしょうか?先進国では日本くらいではないですか?接種を見送り何もせずにいるだけで、治験のデータが明らかになるではないですか!



※ズルいという評価をされるかも知れませんが、命を守るためのズルさを発揮するのは私は悪ではないと思います。また、あの村井秀夫のズルさに比べたら、その1/10にも満たないズルさであると個人的には思います。



※ひどい言い方をしましょうか、今世界各地で人間を実験動物とした動物実験が行われている状態だということです。ならばそんな〝物〞になってあげる必要はないでしょう!




治験を短い期間で済ませ、いきなり人に打つ ⁉



ということは、今から5年後、10年後何が起こるか誰にも全くわかりません。


わからないことを決めつけては絶対にいけません!それが私の経験からくる教訓です。



まかり間違えば命を落とす危険があるワクチン!タダで打つことはできても、決して安いとは言えないと思います。ですから(打つ人は)保険を見直しましょう。もし〝ワクチン等の薬害は除く〞なんていう条項があったら保険も降りませんから。



そればかりか国はこれまでの死亡者についてのワクチン接種との因果関係を全く認めていませんから、そもそもそれがなければワクチン等の薬害とも認められず保険にすらならない可能性もありますね。







驚くことに製薬会社は免責、また国は責任をとると言ってはいても因果関係は認めない、もしワクチン接種後に貴方に何かあっても〝誰も責任をとらない〞ことが十分考えられます。



たとえ命までとられなかったとしても、全身の皮膚に発疹ができて腫れ上がったりした人の状況や、妊娠中の接種者が流産したケースも明らかになってきています。



また〝ワクチンパスポート〞などというふざけた言葉が横行し始めたようですが、ワクチン接種が始まったタイミングで新型コロナ変異株の感染が増加した国もあり、ワクチン接種で安心と考えるのはむしろ危険が大き過ぎると考えます。



それらの問題はまだまだ始まったばかりであり、解決には相当な期間がかかることは必定でしょう。


いずれこれらのことは絶対に(100%)社会問題化すると考えます。





最後に kamio_tv hanare で検索後、


2602名が死亡、コロナワクチン副作用の最新情報【8285名の重傷者、114名の流産】


をご覧になり既に多くのワクチン被害がでていることを認識して頂きたいと思います。



それでは皆様、私に権限はありませんが必要な情報を入手し、また情報を精査し、よく考えられて判断を下されるよう望みます。


     2021年 5月12日     MPプロジェクト    


《ツイートここまで》

 
 このあとワクチン接種後の死亡者はみるみるうちに増えていき、現在(7/10時点)日本では556名の方々が(アメリカでは何と9000人以上!)亡くなられている状況である。

 ワクチンは現在治験中という意味をよく考えて欲しい。タダで打たせてもらえるのではなく、タダで治験の実験台になるという意味なのだ!