初めての参観 | タマの鼻息育児日記

タマの鼻息育児日記

『35歳妊婦日記』
『タマの脱力育児日記』
からリニューアルしました。

2011年5月4日に35歳で長男を出産。

肩の力を抜いた、脱力育児を目指していましたが、
とっても鼻息荒く子供を愛してしまうので、
このたびタイトル変更致しました。

ギックリしながら授業参観行ってきました。

色々と衝撃だった!!

ほぼ身元バレしてるので、内容かけませんが、自分の息子に対して思ったことだけ・・・。

息子はよくやってる方でした。
98点かな。
残り2点は、たま〜に先生の話聞かずにボォーッとしてること。でも、私はもっと酷かったから、何も言えねぇ。

ほとんどの保護者は後ろの方で見ていたけれど、息子は前の方の席だったので、窓際に立って見学しました。ほぼ真横です。よく見えました。
ふざける子に引きずられず、非常に真面目にやっていました。
道具箱や教科書ノートの整理も驚くほど綺麗でした。家ではグチャグチャのくせに!!

途中、ママたち全員に声かけて、行ける人だけランチに行きましたが、あとは全部5時間目まで見ました!

息子とクラスメイトを見て思った、1年生に大切なこと

●よく見ること
子どもって、1年生に限らず、「誰かに見てもらいたい」と思ってるんだなと感じました。自分の存在を感じてもらいたいんです。
子どもを監視するとか、コントロールするとかではなく、ただ見守るとこ。これ大事。
家族が「いつも見守ってる」と分かるだけで、子どもは安心するのではないでしょうか。

●体力
座って勉強するって、体力なんていらない!!と思うかもしれませんが、座って姿勢良く、集中して授業を受けるというのも体力必要です。加えて、自由時間にのびのびと遊び、脳みそを十分に働かせるのに必要なのは体力!
そして、十分な休息と栄養だと思いました。

なんでそんなこと思ったかって、、、今の私は体力なさすぎて、小1の1日がハードに感じたからです。小学生って、結構大変だわ〜

●家庭で体の緊張をほぐす
ちゃんと授業を受けている子は、真面目に、キチンと、やっています。
これを1日やってるのはしんどいと思う。
家では、アホみたいな事やったり、家族に甘えたり、ワガママ言ったり、ダラダラするのも大切と思いました。

家でもキチンと出来ている子もいると思いますが、その子なりの息抜きの方法があると思います。
例えば、思う存分絵を描くとか、外で走るとか、寝転んで本を読むとか、、、

息子の場合は、家で結構大声をだして遊んでいます。バカみたいな遊びもたくさんするし、ダラダラゴロゴロもする。こういうのって、実は大切なことだったんだな〜。
こんな風に体の筋肉や緊張がほぐれていくんじゃないかな、と思いました。

要は、学校以外で体や心を解放して、弾ける事です!!これ出来ないと、学校で弾けることになるかも。

ちなみに昨日の息子の謎の遊び。
奇声を発しながら、ボール紙の筒でスツールを叩いてるとこ。ストレス解消でしょうか・・・。怖いわ。

もちろん、子どもとも「学校と家の違い」をよく話しておくべきですね。
メリハリを持って、学校生活を楽しめたら・・と思います。

いやぁ〜
小1も大変だけど、担任の先生も大変だわ!!!

何はともあれ、小学生の息子の一日を見たのは初めてだったので、とーーっても楽しかったですす❤️❤️❤️
また見に行きたいです!!!