言語習得 | タマの鼻息育児日記

タマの鼻息育児日記

『35歳妊婦日記』
『タマの脱力育児日記』
からリニューアルしました。

2011年5月4日に35歳で長男を出産。

肩の力を抜いた、脱力育児を目指していましたが、
とっても鼻息荒く子供を愛してしまうので、
このたびタイトル変更致しました。

今日の息子弁当。
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この前冷食買いに行った時に、息子がオムレツの冷食を欲しがったので、「それなら冷食じゃなくても作れるぞ!」ってことで、、、今日はオムレツ入れました♪
チーズ入りオムレツ、美味しかったそうです!!


☆☆☆


ところで、今年の渡米に向けて英会話やってますが、私のやってるネイティブキャンプというオンライン英会話は、講師がほとんどフィリピン人。私はフィリピンの方の明るい雰囲気が好きなので、英会話も楽しく学習出来ています!!

しかし、それについて何人かの知り合いに、「渡米するならアメリカのネイティブの先生が良い。」と、何度か言われました。親身なアドバイスは有難いなと思いますが、中には人種差別的なことを言う人もいて閉口してしまいますショボーン

そう。そうですね。確かにそうですが、ネイティブキャンプのシステムが気に入っているし、フィリピン人でも良い先生がたくさんいますよ!!
ネイティブの発音が・・・ネイティブの喋る速度が・・・と、そう言われればネイティブに越したことはないですが、そんなにこだわることないかなと思います。


まずは、どんどん喋ること、英語に対する苦手意識を無くすこと、楽しく学習すること、何より続けることが大事かなと思います。中高で完全にカタカナ英語を擦り込まれた私たち世代の日本人には、先生がネイティブかどうかはさほど問題ではないように感じます。まず、『英語苦手』というハードルを越える事が第一と思います。
(まっさらな子どもが英会話を始めるならば、確かにネイティブの先生の方が適していると思いますが!!)


ネイティブにこだわるのって、
『日本語習うなら、地方の人より標準語の人がいいよ』
って考えと少し似てる気がします。

私は、標準語のイントネーションを間違いなく喋る先生より、関西弁でオモロイ先生の方が続けられるなら、そっちの方がいいんじゃないかと思います。

言葉とは、テクニックではなくて、「伝えたい」「知りたい」という気持ちが大きく作用するのではないかな?

何にも喋れなかった息子が、どんどん日本語を習得していく様を見ると、その姿勢がまず最初なんだな、と感じます!!
考えるより、慣れること!!
読み書きより、どんどん喋ること!!

私も、「伝えたい、知りたい」を合言葉に、英会話もっと頑張ろうと思います。