噴水鶏肉飯で晩ご飯を済ませ、お店を後に。向かいにある「嘉義七彩氷果室」に入りました。こちらも大勢のお客様で賑わっています。
屋号にも入っている「木瓜牛奶(パパイヤミルク)」をテイクアウトされる方が多いのですが、店内のテーブル席の人たちは、「番茄切盤 (フルーツトマト)50台湾ドル」を。気になったので、席が空いたタイミングで座り、おばちゃんに注文しました。
トマトにつける不思議なタレ。このブログをご覧いただいている皆さんも、一度は召し上がった経験お持ちなのでは。このきな粉のような粉末は…甘草粉という漢方薬のあの独特なにおいを持つ甘味料…と言ったらいいのかな。そこに老薑ショウガが加わり、黒い醤油のようなものは…黒酢のようでもあり、醤油のようでもあり…今のところ、私は答えを知らず。もし、ご存知の方、おられましたら、是非コメントお待ちしております。
ひっきりなしにお客さんがやって来られるので、食べ終わったとことで、スッと席を立ちました。次回は木瓜牛奶を飲んでみたいと思います。
文化路夜市に来られた際には、是非立ち寄り下さいね。
【旅のメモ】
嘉義七彩氷果室
住所:嘉義市西区中山路329號
05-227-1953