税金が改正されることは

知っていたけど

これほどまでに

変わるんですね・・・。

 

まぁ・・・私は・・・。

扶養されている立場で無いので

関係ない話ではありますが

 

最終的には

51人以上の従業員のいる企業では

「パートと呼ばれる身分の人を

社員として働かせなさい」

と言うことでしょうか!?

☆☆☆

私がケアマネとして働いていたのは

1年くらいでした。

 

働くというより

利用者さんも少なかったので

色々勉強させて頂き

お金を貰っていた期間ですね(笑)

 

そのころの先輩が

「いちいち役所に電話をしたら

役所に迷惑でしょ」と言いました

 

でもお忙しい先輩たちに

聞くことも出来ない私は

専門家の意見を聞くことが

最良のことと信じていました

「障がい者のしおりが

出来上がるのに時間がかかり

出来上がった時点で

古い資料になっていることが多い」

「電話で確認してくださることで

書類が完璧になりますので

ありがたいです」と

役所の人に何度言われたことか

(本心は先輩の言う通りかもですが)

 

その頃の私には時間があったので

住宅改修の話が月数件ありました

個人の工務店から

「手すりをつけたいけど

介護保険を使えるようにしてほしい」

とか・・・。

 

とても手間のかかる用件は

ベテランケアマネさんはしないから

暇な私に話が来るという仕組みで(笑)

 

ケアマネ職をやめて

今の職場に来たので

13年以上前の話です

 

今の私には

その時のパワーはないな・・・。

☆☆☆

今はね・・・。

職員の定年後の話が定番です(笑)

 

昨日退職された方がいて

その人が59歳で辞めるか

60歳で辞めるかと悩んでおられ

「今の失業保険の基準では

59歳と60歳の差が

無くなっているように思います」

「それより59歳で自己退職するか

60歳で定年退職するか

どっちが得か厚生課で聞いてください」と

お伝えしました

 

結局、定年退職を選ばれたようですが

退職日まで有給休暇を消費するものの

ボーナス基準日までは居ないと

勿体ない決断をされたようです

☆☆☆

「働け働け」の日本国

大金の定年退職金を貰う人は

税金を取られるそうですが

我が会社は少ない退職金なので

定年退職する人は税金を免除と(泣笑)