嫁と姑の軋轢というものは、よく言われることですけれども、魂的に見たならば、嫁と姑とは、非常に縁が深いものなのです。
魂的には、切っても切れないほどの深い縁があることが多いのです。
また、舅、姑、あるいは小姑と、いろいろ出てくるでしょうが、どの人にも、それぞれ、よいところはあるものです。
「長所と付き合えば悪人はいない」と言われるように、「それぞれの人の持っている、よいところを学ぼう」という心で接していると、自然に勉強になりますし、また、先生役になっている人たちも、「嫁には、なかなか、けなげなところがある」と感心してくれるものなのです。
『ティータイム』 P.30
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