へバーデン結節とは手の指の第一関節に痛みが生じたり、腫れや瘤ができ、ひどくなると指の骨が変形してしまうものです。


へバーデン結節の原因は?


  1. 原因不明
  2. 腎臓が悪くなるとなる
  3. 手や指の使い過ぎ
  4. 指先の血流が悪くなるとなる

私が動画で情報収集していて得た情報です。

私としては『4.血流が悪くなるとなる』がピンと来ています。

その整体の先生の説明では、

交感神経が優位になりすぎると、血流が悪くなり、指先の毛細血管まで血や栄養が届きにくくなる。

また、老廃物の運搬もスムーズにいかなくなることから、指先に腫れや炎症、進むと変形までが起こってしまうとのこと。

だからへバーデン結節の人は、
交感神経を刺激するカフェインを抜いた方がいいということだった☕️ 

納得!!

私の場合、寒い時期に痛みが出ることが多かったこと、抜け毛や視力低下など他にも血流悪化が原因かなと思う症状があったことから、そう思ったのだ。


1週間前に、右手小指第一関節に赤い腫れを見つけてから、カフェイン抜きをしている。

ありがたいことにカフェイン抜きをしてから、
痛みは殆ど出なかったのだか、まだ腫れは引かない。

まだ1週間、気長にやって行こう。


ただ気をつけたいのは、指先など末端の血流が悪くなるということは、他への血流も悪くなってる可能性が高い。

『2.腎機能低下』も貧血に関わっているみたいだし関係あるかもしれない。

だからピンポイントではなく、身体全体の改善をしていくという前提が大事かなと思う。

引き続き、自律神経を整える事、体の歪みをとる事も合わせてやっていこうと思う。