慢性疲労回復に必要なこと


慢性疲労の原因それは、


ストレス・食事・体の歪み


指導してもらった先生やよいと思う動画の発信をされている方々の意見、やってみた私の感覚を総合するとやっぱりこれらだろうと思う。


よいと思う方々は整体、分子栄養学、脳科学など分野は違っても、提唱していることがとても重なっていた。


まず、


★ストレス★


副腎疲労の最大の原因。


大きいストレスを長期に渡り受け続けると、抗ストレスホルモンのコルチゾールが大量に発生し続ける。


コルチゾールが大量に出ている時はまだ良いというか、寧ろ活発に動けている感覚がある。


ただそれが続くと副腎は疲弊しきってしまい、ついにコルチゾールが出にくくなってしまう。


こうなるともう末期というか重度の副腎疲労で、私のように体が動かなくなって、寝込むようになってしまうのかなと思う。



私の場合、大きなストレスがいくつも重なり、精神的にも肉体的にも長期間、自分にストレスをかけ続けてしまった。


別居、離婚、新しく始めた仕事のプレッシャー、過労、対人の悩み、両親との関係、育児など


これらをすぐになくすのは、なかなか難しく、とても時間がかかった。



なかなか決断できない問題は、

このままの状況が続いたとして、


死ぬ時後悔しないか?と自分に尋ねた。


いや、絶対後悔するでしょ!!


と即答できた。

なので、時間はかかったけど、

なんとか決断し、行動に移した。


正直、離婚できたら、もう自分らしい幸せな人生が始まると思っていた。


ただ、そんな甘くなかった、その後もストレスがかかり続けた。


自分で選んだ仕事はとても好きな仕事なのに、大きなストレス源となってしまった。

そして体が動かなくなってきて、数年のうちに殆ど出来なくなってしまった。



強制休暇。

心身共に悲鳴を上げて、体が動かないので強制休暇となった。

今までのやり方を見直すしかなかった。



ストレスは全部無くす必要はないらしい。

私もそう思う。

ストレスを受けたら、ストレスを解消する。

そのバランスが取れていたら、うまく回っていく。



・仕事

疲れたら休む。

これだけでも出来ていたら、ここまで酷いことにはならなかったと思う。

あと完璧を追求し過ぎたのも、私には合わなかった。

程々の完璧がよい。


・対人関係

言いたい事を我慢し過ぎていて、いつもモヤモヤが溜まっていた。練習したら以前よりは言えるようになった。


ある人には、嫌だった事を堰を切ったよう言ってしまったのに、そのおかげで関係は寧ろ良くなった。

あーこう言うこともあるんだなと思った。

ぶつかって嫌われるのが怖くて、あんなに我慢していたのに。


会ってテンションが下がる人とは合わないようにした。習い事の先生なども毎回帰りに嫌な気持ちになっていたので、先生を変えてもらう事ができた。



このような感じで、一つ一つストレス源を減らすようにした。


ストレスについてはこんな感じ、食事と体の歪みについては、また別で書こうと思う。


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今朝はまた疲労感で起きづらかったけど、10時過ぎに起きて、朝散歩とラジオ体操をした。


朝顔が8つ咲いた。


Todolistも書いた。

この後は仕事をするぞ。