埼玉県吉川市栄町にある新道橋付近の通り沿いに、およそ
直径2m、高さ6mからなる巨大な“せんべい”のサインがある。
よくみると醤油タレの草加煎餅。草加煎餅といえば、日本の
“名産お菓子ベスト5”に必ずやランクされる埼玉が誇る逸品だ。
美味しそう・・・。が、こんなデカイ煎餅とても食べきれない。とまれ、
サイン製作の意図はなんだろうか。
施主は二合半堂まつざわ煎餅。昭和33年創業という煎餅店の
老舗である。同店の松澤博幸代表の話では「サイン製作にまつわる
アイデア面に携わったのは、先代です。元々、ユニークな取り組みが
大好きで、店の“目印”ひとつにも斬新かつ派手なことを考えていた。
また、目立つアドバルーンを掲げることで、草加煎餅の認知度アップ
にも貢献できればとの狙いもあったようです。」近辺に高層な建造物が
皆無なせいもあってか、100m先からでも“巨大なせんべい”の存在は
ハッキリわかる。
目立つシンボルみたいなものがあると、覚えやすいし、思い出しやすい
し、話題にもなりやすいですよね。