日本郵船㈱は、日本における客船マーケットの拡大に


対応するため、同社の関連会社である米国のクリスタル・


クルーズ社が運航・営業する「クリスタル・ハーモニー」を、


「飛鳥Ⅱ」として日本マーケットに投入した。


 外国で使用していた船を日本用にリニューアルするにあたり、


船内サインの刷新が行われた。飛鳥Ⅱのサインリニューアル


計画では、同社の客船「飛鳥」で培われた「和のもてなしの心」


を大切に、和と融合を目指した。イメージとしては、「飛鳥Ⅱらしさ」


「クルージングのよさ」「開放感」「非日常性」「明るい・楽しい」を


キーワードとし、機能面からは「和英表記」「わかりやすさ」「見やすい」


「シンプル」を掲げている。

 

 全体サインに対するテーマは、「波・風・空・海・島・港」とし、


コンセプトは、「WAVE」。これは具体的デザインとしてサインの


下部に波線を描いている。


 「色は、飛鳥という名前のイメージから日本の伝統色である古代色、


暖色系の深緋(レッド)、寒色系の濃縹(ブルー)、自然色の木賊色


(グリーン)を使用している。


 船内のサインは、基本的にすべてアクリル板を使用している。


船外のサインについては、アクリル板にステンレスフレームが


取り付けてある。



 豪華客船は以前、清掃業のバイトをしている時に船内の掃除をする


目的で乗ったことがあります。思ったより広い個室で掃除機を掛けて回る


だけでも大変だったことを覚えています。いずれ客として乗ってみたいです。