平成23年春の博多駅ビル開業、九州新幹線全線開通に向けて、
博多駅周辺地区は大幅な利用者増加が見込まれている。
「エキサイド博多」は、同駅開発プロジェクトの先駆けとして
JR九州旧本社跡地にオープンした店舗・駐車場・駐輪場を
併せ持つ複合施設である。近い将来の駅ビル開発における
付置義務としての駐車場・駐輪場を補完する役割を担い、
計画された。
1,2階テナントエリアは、「庶民的な博多の横丁」が
演出コンセプト。横丁入口の門構えや連続する庇、
石畳風の塩ビタイル床仕上げや博多塀を表現した
壁仕上げなど、庶民的で生活観溢れる店舗エリアの
環境演出を図った。
2階から上の駐車場・駐輪場部分は、立体駐車場としての
収容効率と利便性を重視して計画された。その結果、
車が連続したスロープを上がりながら駐車していく
「連続傾床式」駐車場となった。デザインは、「分りやすく
ダイナミックな駅の駐車場」をコンセプトに、
大きく見やすいサイン表示、階数やエリアごとの
カラー分けなど、利用者にとって分りやすく使いやすい
駐車場づくりに努めている。
やっぱり看板は分りやすいのがいいですよね。
いくらカッコ良くても、それが何を指しているのか
分らなければ看板の意味が無いですもんね。