テーマパークが林立するオーランドだが、
これらが進出してきたのはオーランドに素晴らしい
自然があったからだ。エバーグレース国立公園や
フロリダ半島最南端のキーウエストから見る夕日など、
大自然の美しさは特筆もので、野鳥も多数の種類が
見られることで知られている。少し高いホテルから下を見ると、
地上の利便性が嘘のように木々で覆い尽くされておりまさに
「グリーンシティ」といった感じだ。車道は幅広いながら
それに負けないほどのグリーンベルトが確保され、
歩行者は緑の中を散歩したり、ジョギングしたり
出来るようになっている。空間にゆとりがあるから木々は
大きく枝を広げ、上から見ると緑しか見えない
ことになるのである。
敷地の前にこれだけ大きなグリーンベルトがあると
大型で背の高いサインを設置しても効果は無い。
むしろ葉を広げた大樹の下に設置したほうが効果的で、
ほとんどのサインは低く抑えられている。
もちろん屋外広告物規制も導入されていると考えられるが、
多くのサインには花が添えられており、ひとりひとりが
美しいまちをつくることの重要性を認識している
ことが感じられた。
素晴らしいですよね。ひとりひとりが自然を大切に
できるなんて。自然を大切にすれば、おのずと人も町も
美しくなるんですよね。感動です。
ついついより目立つ看板を!と思ってしまいますが
時と場所に合わせた看板が作れるように精進します。