異動後、1ヶ月がたちました。
この歳で新しい業務を覚えるのは大変…というのもありますが…
なにより10年以上英語を日常的に使う部署から遠ざかっていたので、いまだに四苦八苦しています。
現時点の「やり直しビジネス英語」状態を記録に残します。
仕事で使う英語、を改めて考えると…
何はともあれリスニング大事！
リスニングで相手のいうことがわからないと、何を求められているかがわからず、支障をきたします。
そこで重要なのは、
人、モノ、金、時間を正確に聞き取る。
それ以外は、なんとかなる…と思う。
少し不安が残る場合は、
会議後に資料とともに重要点と確認点をメール。
↑ここでライティング。
簡潔にわかりやすく書くのが重要なのは、日本語でも同じですね。
戻ってきたメールで理解を確認。
↑リーディングは、お互いわかりやすくを心がけて入れば、問題なし。
長文を物語のようなメールや、マニュアルなどを読む時に英語長文読解力が必要かと思われます。
論文や契約書は形式があるので、重要そうなところから読む…ざっくり確認したらその道の専門家と確認する。
最後がスピーキング。
わかりやすく簡潔に。
会議内で意見をいう時の切り出すタイミング。
意見を言わないと意見がない（考えてない）と思われてしまう。
言わないといけないことを、相手が受け入れやすいように言う。（日本語も同じ）
ひと月たっても、思うように言葉が出てこなくて…
苦戦中です。
ライティングとリーディングは受験英語などで基礎はあるので、あとはビジネス領域独自の単語や言い回しを覚えるだけでOKだと思うんですよね。
リスニングは耳を鍛えるしかない。
いろんな国の訛りの特徴にある程度事前に慣れておくのもよいと思います。
スピーキングは実戦あるのみ。
失われた十数年に週一でもいいからオンライン英語続けておくべきだったなぁ…
