【英語】『アレクサンドロス』“Till the bitter end“ | 友が皆我より偉く見ゆる日々

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ワーホリ気味な理系夫と2026年高校受験予定の一人息子TAMAと暮らす外資系フルタイムワーキングマザーの反省記録。

ひな祭り!

我が家は男子優勢家庭なので、何もないですが…

せめて、今夜はちらし寿司にしよう凝視


息子の映画で英語プロジェクトは諸般の事情で、崖っぷちというか風前の灯火ですが…

母👹は英語の耳慣らしと称して、英語の映画やドラマ視聴を細々と続けています。

しばらく聴いてなかった時期に、急に英語での会議となり…咄嗟に反応できないというか…慣れるまで聴き取りにくかった経験があり…。

安心材料として、お守り効果で視聴続けております。


ということで、母👹の映画・ドラマ視聴記録です。

Netflixのドキュメンタリーシリーズアレクサンドロス視聴開始しております。


再現歴史ドラマに解説が挟まる形式のドキュメンタリーです。

新着予告で観た時に、そういえば、中学時代「プルターク英雄伝」を読みたいとセットで買ってもらったのに、読みにくくて挫折したのを思い出し…観始めたのです。


冒頭数分で驚きます。

特に通勤途中に電車で観てたので…爆笑

息子と一緒に観てなくて良かった驚き

驚いたのは私だけじゃなかった↓


でも、私に言われても…でしょうが、絵面が…

へファイスティングをそういう設定にするなら、もうちょっと耽美な方にしてもよかったんじゃなかろうでしょうか。

兵士だから仕方ない?

せめて上記リンク先絵画くらいに…


何はともあれ、セリフはとてもロマンティックでした。

タイトルに入れた“Till the bitter end.” は、「最後までとことん」という意味だそうです。


アレクサンドロスが自分を殺そうとした父に呼び戻されて城に戻る時、「何故、戻るのか」、という親友の質問に答えて「いつかは父親と対峙しなければいけない」と言った後、「それに、君が側にいてくれんるだろう?」

と問いかけます。

それに対する答えが、


“Till the bitter end.” 

「とことんまで(ついていきます)」。


やっぱり、映画って素敵な言い回しの宝庫ですよね飛び出すハート


素敵な表現で、かつ、結婚式の“until death do us part.(死が我らを分つまで) ”より汎用的に使えるんじゃないかしらん凝視


ちなみにこの直後に、学者先生方の解説が入ります。

当時の恋愛の概念は性別を限定するものではなかったこと、それは現代にも広く伝わるプラトンのプラトニックラブにも残されていること…

ううむ、歴史ドラマ観てるってより、面白い大学の授業を聴講しているカンジでしょうか。


息子🐵に紹介したくとも、

一緒に観るのはちょっとなぁ…

それに、このセリフを息子が使うシチュエーションって…どうなんでしょう。

相手が誰であれ、ちょっとストーカーっぽくて怖いかも?




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