褒めろと言われても… | 友が皆我より偉く見ゆる日々

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ワーホリ気味な理系夫と2026年高校受験予定の一人息子TAMAと暮らす外資系フルタイムワーキングマザーの反省記録。

今朝母が起き出す前にさっさと起き出した息子。
そういうときは大抵①マンガ読んでる、②テレビ観てる、③Youtubeでゲームの攻略法を調べている…のどれかです。
ところが、今日何やってるかな…?と見てみると…
なんと漢字やってる…😳⁉︎
とうとう自分から自主勉強ヤル気になったとか😆?
ん…でも待てよ、それって小学校のノートだよね🤔?
ってことは、「もしかして連休中の宿題やってなかったのね〜😱(ここで叫ぶ母)」
「違うよ。宿題は終わってたよ。宿題じゃないけど、間違えたところやり直して提出するヤツだから!(既に喧嘩腰)」
「う〜ん、期限が決まってない提出物も宿題の一種なんじゃないの😤?(以下バトル開始)」
 
その後ゆっくり起き出してきた旦那に、こっそり「どう思う?」って相談してみたところ…
「なんであれ自分から勉強しているんだから、まず褒めるべきだろう?何故できてないことを責めるだけで、少しでもやったことを褒めてやらない?」
ハイ、…まず褒めるというのは、おっしゃる通りだと思います。
落ち着いてよく考えるとどんな小さな一歩でも褒めるべきなんですよね。親の期待と比較して判断するのは間違っている。
 

保育園時代から、検診や面談で事あるごとに息子をもっと褒めるようにと指導されてきました。

その都度、褒めようと試みるのですが…
どうやっても改善点ばかりが目について、褒めるハズが詰問してしまっていることが多いのです。
自己肯定感を育てなければ!と思いつつ…もう遅いよね、と斜に構えつつ…いや、自分が今変わらないと!と反省を刻み付ける為にダメ母反省記を更新する母でした。