unlimitedで本を選ぶ時、私はまず
分冊版ではないか
絵が好みか
決定打がなければレビュー(⭐️)が多いもの
を選んでおります。
で、大体何回かに一回は、ジャケ選で霧嶋先生の作品が選ばれております
表紙の感じがすごく好みなのかな〜
そんな霧嶋先生の一冊を今日はご紹介したいのですが、先生の特徴(?)は、受けが大体ワンコ受け
図体が大きいのに、なぜか可愛らしさ満開の受けが出てくることが多いです
高校の同級生(寮の同室)→卒業しても同居している夏樹(攻)と和人(攻)はお互いタチで、パートナーが出来るまでは同居する、と言う条件のはずだった。
ところが次第に自分の気持ちが和人に向かっていることに気付いた夏樹は、和人がパートナーを見つけようとするたびに心が痛むようになっていって…
夏樹は和人のために、ネコになることは出来るのか??
と言うのが大まかなストーリー。
変則的なリバものかも知れませんが、実際はタチがネコになることは基本的にないと聞くので、これもマンガならではのストーリーなのかな
あと、霧嶋先生はどの作品もエチシーンがボリューミーに描かれているのですが、この本は最近のものなのか、表現が以前と変わっていらっしゃいまして…
なんて言うんでしょう、達する時の表現が…
これはもう、スプラッシュ??
ユニバ的に言うと、NO!Limit!!
って感じ…??
霧嶋先生の表現に、また一歩BLの奥深さを知った一冊でした
今日も活力いただきました
毎日のBLが日々の糧
明日もよろしくお願いします。