メルヘンチック・バズーカの鯨田先生の作品ですが、かなり作風は違って雰囲気としてはやや暗いグレーな感じです。
敵対する狐と狸の幼なじみの恋…と言うケモミミ版ロミオとジュリエットですが、タヌキであるシーちゃんが無自覚に狐のギンをその気にさせるシーンとか、『やばい、キュンが来た…!』と言う感じです
単行本一冊のせいか、「お、このあとどうなったんや?」と言う、終わりが不明になってしまったサブストーリーがありますが、そこは読む方々の想像にお任せなのだと思います
エチはそれほど多くありませんが、ケモミミとフサフサシッポのエチがお好きな方はご一読を
結構しっかり描かれていますので、読んでいて「きゃっ」となるかもですよ
今日も活力いただきました
毎日のBLが日々の糧
明日もよろしくお願いします。