今回書くことは、今までぼくが聞いたり調べたりしたことを実践して、コレは本当っぽいな。とぼくが体感、実感したことを書こうと思います。
まず、前提として神様のもつ特徴を説明します。
神様は、とても心の広い存在です。みなさんが思うよりもずっとずっと寛大です。
神様は、感謝の心を栄養として存在しています。
多くの神社にいらっしゃる神様は霊的なエネルギーそのものです。
霊的なエネルギーであることを認識した上で、存在を認め祈る。そして、感謝することが大切になります。
そして、神様は寛大なので結構強欲なお願いも聞いてくれます。
ぼくが多くの神社でやっているお願いはこれになります。
「あなたの力をください」
ぼくは神様の霊的エネルギーそのものを分けて頂くことを目的として、神社を巡っています。
おそらく多くの方のお願いの方法は
「~をしてください」
だと思いますますが、ぼくの場合は
「~をする為に必要な力を私にください」
というように神前でお願いしています。
そして、この方法でやっていると霊的エネルギーが流れてくるのがわかるようになります。
始めのうちは手のひらが暖かい。という違和感程度のものですが、慣れてくると確実に何かが起きていると思うほどに重いエネルギーが体に入ってきます。
これを繰り返した結果、ぼくはサードアイ(第3の目)とクラウンチャクラ(頭頂のチャクラ)が開くほどに霊的な能力が上がりました。
意志のある霊的エネルギーの存在には、低級霊(おばけや幽霊)と高級霊(神様)がいます。
ぼくが今までこの話をしなかったのには理由があり、仮にみなさんが低級霊(おばけや幽霊)と繋がってしまった場合に対処ができないということです。
ぼく自身、低級霊とうっかり繋がってしまい何度か痛い目にあっています。
このタイミングでこのやり方を書いたのは、ぼくがある程度なら対処できるようになったので大丈夫かな…という判断です。
仮に具合が悪くなってしまった場合、『X(旧Twitter)の玉森林人』へDMしていただければ対処します。
ただ、1つだけ覚えておいていただきたいのは神社で具合が悪くなった人しかぼくは対応できません。
お寺やお墓、心霊スポットで低級霊と繋がってしまった方は、ぼくでは対応できかねるのでご注意お願いします。
まず、神様のエネルギーを頂くためには神様と繋がらなくてはなりません。
そのために必要なことは自分自身の浄化、祓い、清めになります。
ぼくがおすすめする方法は、湯船の中でのグラウンディングを応用した瞑想です。
座った状態で、自分自身の余計なエネルギーを頭の先からだんだんと下げていき、尾てい骨の辺りから地面に流します。
その後に地面から大地のエネルギーをもらい、体の真ん中を通して頭頂まで流します。
これを上手く使うと人のエネルギーを大地のエネルギーで浄化して、キレイになったところへ神様のエネルギーを頂くことができます。
詳しくはまた後で、別の記事にしたいと思います。
そして、祓い清めの言葉として
『天津祝詞(あまつのりと)』をおすすめします。
この祝詞は覚えてしまえば、30秒ほどで唱えることができます。
神社でも家でも、使い勝手が良いです。
三峯神社など多くの神社で神職の方が毎朝3回奏上しています。
神道は祓いに始まり、祓いに終わると言われるほどに自分自身を祓い清めることが第一とされています。
なぜなら神様は祓い清められた存在にしか干渉できないからです。
神様の霊的エネルギーを頂く為には、あなた自身が完全に清まった状態になる必要があります。
清まったのならば、神様の力が1番強く当たる場所で神様の名前を呼びます。
多くの神社では、本殿の正面か真裏が1番強いです。
霊的な感知能力が鍛えられるとわかるようになると思います。
たまに正面方向ではなく、真横に力の道が伸びている神様もいるのですが…その話はまたの機会に。
神様を呼ぶ上で、名前がわからない場合は「このお社にいる神様」や「この地にいる神様」という風に呼ぶと良いです。
これも感知能力が上がると神様が来るのがわかるようになると思います。
呼べているのかわからないうちは「この神社におります全ての神様」といって全ての神様を呼んでしまった方が、誰かしらは来るかもしれないです。
低級霊は呼ばないようにしてください。
神様を呼んだあとは、清まった自分自身へエネルギーを分けていただきます。
神様の霊的エネルギーを頂けると、頂く前よりも更に強く神様と繋がることができるようになります。
神様とエネルギー的に干渉していると手のひらが暖かくなる、熱くなる。風がふいているように感じる、という感覚になることがあります。
逆になにも感じない時は、エネルギーを頂けていない可能性もあります。
全ての神様が1度目でエネルギーを分けてくれるわけではありません。
また、神様にも力の強弱があり、強い力の神様から頂くエネルギーほど重く感じます。
強すぎるエネルギーを頂いて調子が悪くなるような方は、エネルギーを頂く量を変えるのが良いです。
「わたしに適した量のエネルギーをください」という風に調節は可能です。
文字だけだとわかりにくいかもしれないですが、
①自分自身を祓い清める
②神様を呼ぶ
③エネルギー的干渉
④神様と繋がった状態で願いを言葉にする
⑤感謝する
という流れになります。
くれぐれも低級霊にはご注意ください。
寒気がする、体が急に痛くなる、嫌な感じがする場合はすぐに離れる。
高級霊は上から来ます。
低級霊は後ろや横から来ます。
とくにお墓の多いお寺や、昔に駆け込み寺として使われていたお寺は注意が必要です。
それでは良い神社ライフをお過ごしください。