1015段あるという立石寺の階段。
仁王門を過ぎると、後半戦です。
まっすぐ石段を登ると奥之院ですが、
その前に、左手にある開山堂へ向かいます。
開山堂は、立石寺を開いた慈覚大師のお堂で、
大師の木造の尊像が安置されています。
僧侶が朝夕、食飯と香を供えているのだそうです。
開山堂の左手の岩の上にある小さな赤いお堂は、納経堂です。
写経を納めるお堂で、寺の中で最も古い建物です。
この真下に、慈覚大師が眠る入定窟(にゅうじょうくつ)があります。
さらに上にある建物が、五大堂です。
駅のホームから見えた、岩の上に突き出たお堂です。
慈覚大師が五大明王をまつったお堂で、
天下泰平を祈る道場とされています。
現在の建物は1714年(正徳4年)に再建されたものだそうです。
眺めは最高です。
さあ、続いて奥之院に向かいます。
正式には「如法堂(にょほうどう)」と呼ばれ、
慈覚大師が唐で修行中に持ち歩いたといわれる、
釈迦如来と多宝如来が本尊としてまつられています。
石墨草筆の写経道場で、1872年(明治5年)に再建されました。
境内にある巨大な灯籠は日本三大灯籠の一つと言われています。
如法堂の左手には大仏殿がありますが、
雪のため囲いをしていて、私たちは拝見することができませんでした。
高さ5メートルの金色の阿弥陀如来像が安置されています。
では、山寺のまちへ戻りましょう。
下り道で雪のシャワーを浴びました。
雪の塊もあちらこちらで降ってくるので、帽子は必需品。
長靴を借りて、登ってくる女性もいましたね。
静かにお参りできて、よかったです。
ヘルシー君は「蝉の声が聞きたいから、夏にも来たいな」と
何度も言っています。
確かに、山寺で四季を感じてみたいですね。
本坊に立ち寄り、ご朱印をいただきました。
優しいご住職でした。
ご朱印です。
では、山寺から宿泊地の天童に移動します。










