ようやく本を1冊読み終えました。
とにかく読むのが遅いのと
寝る前にちょこっと読みしかしないので
なかなか読み終わらない
今回読ませていただいたのは
新海誠監督の
小説【言の葉の庭】
新海誠監督の作品は
【天気の子】
が大好きで、映画館で3回ぐらい観て
記念展にも行きました
今回の【言の葉の庭】は
新海誠監督ご自身のアニメーション映画を
ご自身で小説化されたそう。
新海さんの作品は
映像がとにかく美しくて好きなのですが
この小説、一節ごとに、その章に合った和歌が書かれているのです。
これが美しい
31文字の中にあれだけの情景や想いを込められるって凄い。
まとめ力は今のわたしの課題なので
グッときました
和歌とは関係ないですが、好きなくだりがあります。
未熟で当たり前なのだと、何人もの職人の技を前にして泣きたくなるほど痛感してきた。
しかし自分は彼らに続く道の上にいるのだと、今では孝雄は知っている。
わたしも泣きたくなるほど未熟で
素敵な人たちに囲まれながら
とてもかなわないと感じることばかりですが
それでもいただいたアドバイスを素直に実行し
その方たちの背中を追いかけることで
わたしも憧れの人たちに続く道の上にいるのだと
そう思えてきたのです
今日嬉しかったこと
マックの安納芋シェイクが驚くほどにおいしかった
今日感謝すべきこと
朝倉千恵子先生がわたしのコメントにアドバイスくださっていた
明日優先すべきこと
やる事たくさんある日が続いております
まずやらなくちゃいけないことを書き出して整理しよう
時間を上手に使える人になりたい