続きです…電話は小学校の担任からでした。
『次女ちゃん、鍵が無くてお家に入れないと向かえの工務店さんに行ったようです。お迎え行けますか？』と。
うちのマンションの道を挟んだところに工務店があるのです。
私はびっくりしすぎて、先生からの電話を早く切って迎えに行きたくて仕方ありませんでした
一通りの話しが終わり、急いで工務店へ。
『すみません、○○です。ご迷惑おかけしました』とたくさん出てきて頂いた皆さんに『ありがとうございます』と恐縮しまくり
』とたくさん出てきて頂いた皆さんに『ありがとうございます』と恐縮しまくり奥から現れた次女ちゃん。
ケロっとしてました。
手にはお菓子。そんなん貰って
皆さんに囲まれて『良かった、良かった』と。
帰り際に『また、いつでもおいで』なんて言ってもらい。
本当にまた行きそうだから、やめて～
と思いつつ工務店を後にしました。
と思いつつ工務店を後にしました。『何で工務店に行ったの？』と尋ねると、『人がいっぱい居るから、助けてくれると思ったから』と。
『工務店入って、何て言ったの？』
『失礼します』
(職員室じゃあるまいし…)
『鍵が無くてお家に入れない』
(お姉ちゃん居るんだけど…)
もう少し、しつこくピンポーンしてくれよ
工務店の方が、学校に電話してくれたようです。
担任の先生の名前と自分の名前を聞かれた、と。
向かいのマンションに住んでる事も言ったと。
『個人情報いっぱい言ってごめんね』なんて言ってました。
まさか、こんな行動に出るとは
どうやら、ダンナが長女に『家に一人で居る時に、不審者とか来たら、目の前の工務店へ助けを求めに行きなさい❗』と言っていたのを覚えていたようです。
まぁ、間違いではないが…
明日、菓子折りでも持って再度ご挨拶に行ってきます