青森市内の被災状況は
震源地付近に比べると
深刻な状況ではありません。

けれど被災一週間経った今
極度の食料難にあります。

物資流通ルートの国道四号線が途絶えており
尚且つ太平洋沿岸の被災が深刻な地域から
物資を供給しているので
コンビニ・スーパーから食べ物が消え
物資が来る予定も立っておりません。

一日の食料が茶碗一杯のご飯だけ
っていう人がざらにいます。

また全被災地域同様、極度のガソリン不足と
節電対策としての電力不足にあります。

わずかのガソリンを買い求める長蛇の列で
大渋滞が恒常的に発生しており
そして計画停電の実施により
厳しい津軽の寒さがあります。

まだまだ冷え込みます。
切迫しています。
イライラが募っています。

青森県知事曰く
「なんど政府に生き残った
青森港を使って救援してくれ
と言っても動いてくれないので
自民党に連絡したら船が着始めた」

全世界が今、日本を
東北を見ています。
東北力を見せるのは今です。

命があり人がいる
人がいれば希望がある
今こそじょっぱれ!
ケッパレ青森!