090319_1913~01
前田隣師匠お別れ会
東京のお笑い界重鎮多数
のんちんと2人混じり列席。

ベン村さ来さんにムチャ振りされスピーチ
先日の弔問の際のロシア帽子事件。

『近所なのでたまにお線香上げに来て下さいね』
帰り際、おかみさんに言われ
俺、なんか浅草の芸人さん扱い?
いえいえ滅相も無い。おこがましい限り。
隣師匠、今日もお疲れ様でした。

帰宅後、明日の大阪行き準備
さてどれを持っていこうか。

最近読んだ本の中では
菊地成孔著『サイコロジカルボディブルース』
塚田努著『だから山谷はやめられねぇ』

一つは格闘技本。
決して言葉に支配されぬ自由な文体と
ワープしてくる膨大な知識量に圧倒され
格闘技本の装丁した黒魔術本かなんかのよう。

ワハハの格闘技マニアといえば猫ちゃん
タマ伸也はこの本さながら只今解凍中。

もう1コは
タイトル通りドキュメント本。
一見モラトリアム世代の徒然日記の様相
読み進むと実体験に基づく考察がキラリ。

言葉が溶かす春もある。
大阪はもう春なのかしら。