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飲みの席で脱ぐのは常に一、二位を争い
舞台の上でも実によく脱ぐので
ストリッパーと呼ばれても
決して過言ではない不肖タマ伸也
招待券を頂き浅草ロック座へ。

ストリップを見に行くのは
20年前に現存してたフランス座以来
踊り子さんは格段に洗練されてるが
まがまがしさは変わらない。

ストリップには二つの見方がある
一つはエロス目線、もう一つは芸目線。

踊り子さん達は客に対して
どっち目線で見て欲しいんだろうな
って見ながら思っちゃうのは
性格なのか職業病なのか。

共に招待券を貰って行ったラアゲンやチェリーは
見終わってあの子がいいこの子がいいって
男的に興奮して話してたけどホンマかいな。

チェリーのチ○ポを途中で触ったが
めちゃフニャチンだったけどな。

でも踊り子さんにしてみたら
俺みたいな客はやりずらいだろうから
とっても申し訳ない気にもなり。

おもしろかったのがメインダンサー以外
バックダンサーの脱がない人達。

ダンスも明らかに上手いんだけど
その子ら見てたらまるで
全体公演で音楽ネタをやる時の
ポカスカジャンを見るようで
メインの踊り子さんを見るより
後ろのその子らばっかに目がいく。

相変わらずひねくれた
セカンドライン好きの自分を再確認した
ストリップの夜だったとさ。