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ツアー初日、搭乗20分前に
羽田受付カウンターに行ったところ
スカイマークでは搭乗25分前が原則です。
なのでお客様は搭乗出来ません。
ちゃんと予約券に明記してあります。

なんと厳しやスカイマーク!
結局、JALからANAへたらい回し
なんとか飛行機に乗って始まった
九州ソロライブツアー。

最終日は大分
学生時代の友達の後輩
そう、俺にとって
友達の後輩は俺の後輩!

そんなジャイアン的理屈で
当時後輩だった仲間が
協力してくれて
この日のライブが実現。

なのでこの日はソロライブとゆーより
所謂、普通のライブハウスがやってるような
普通の対バンスタイルのライブ。

オープニングアクトの丸山君は
歌によって自己自浄をしようと
必死になって喪失感と戦う姿。

マスターが彼をブッキングしたのは
激しい喪失感をかかえた彼に対する
マスターの優しさでしょう。

どうか自分1人で抱え込まぬよう
いつか時が過ぎればきっと
彼の歌とその姿が
多くの人の心を癒やすことでしょう。

続いてバズバズシュビドゥビー
その後輩のバンド。

今は社会人として堅気の人生を歩む後輩
学生時代は同じ夢を語り合った仲
時を経て立場は変われど
ギターを弾く姿は当時のまま。

おにーちゃーん
見て見てほらー
僕のギター聴いて聴いてー!

みたいに弾くんだよな。
名付けて次男坊ギター!
ガハハ!

その後でソロライブ
時間を多めにとってもらう。

今回のソロツアーどの街でも同じだったのが
終わってから熱烈に飲み明かしたい
って人と
出会ったこと。

つまみはライブの内容。
そこまで聴いてくれたことが嬉しい。

この日はバズバズシュビドゥビーの
サイドギターのシーバくん。

くんって言っても
見た目は完全に
俺よりおっさんだけどね!

打ち上げ飲み足りなく二次会
その帰り際、いきなり抱きついてきて
夜道で熱い抱擁。

おっさん2人で
何やってんだか。

それが嬉しい。

客席にはワハハファンのコ
ポカスカファンの洋楽好きなコ
わざわざ博多から来てくれたコ
大阪から駆けつけてくれたコ
後輩の息子、仁くんとファミリー
仁くんジャニーズに入りたいんやって。
大分タウン誌の知念くん
そして観に来てくれたみなさん
また強面のお店のマスターから
終演後、今度イベント企画しよう!
と。

マスター普段は
本気じゃなきゃ
言葉にしない人
だそう。

嬉しかった。

みなさん
アリヤタス!

今、このブログを大分空港で書いてる。
この怒涛の4日間がフラッシュバックする。

そして
ちょっぴり
寂しい。

また九州に帰って来よう。
みんなに会いに帰って来よう。

ありがとう九州!

写真は九州に来れなかった
かわいいポカスカキッズ達からの
遠距離差し入れ。

アリヤタス!ベイビー!