もう読んだ人もいるのでは?
YAHOOニューストップ記事。

北海道美唄(びばい)市の桜井道夫市長が
お笑いライブに下着姿で出演していたことがわかり
市長は12日の定例市議会で陳謝した。

笑ってしまいました。
なので続けて読むと

市長の長男はお笑いコンビ「西麻布ヒルズ」のメンバーで
市長は長男と掛け合い漫才をした際に、半裸の下着姿になり
その写真は、長男のブログに公開された。
東京へは休暇を利用した私費旅行だったという。
一般質問で市議が「市民の信頼を失う行為ではないか」と指摘。

めちゃくちゃいいオヤジじゃん。
むしろグッときた感あり。

市長は「美唄のファン拡大につながると思って引き受けたが
あいさつ程度にとどめるべきだった」と陳謝し
「市長の行動規範について、条例化を進めたい」と述べた。

モラルってことか。お笑いライブで下着姿になることと
息子の為に一肌脱ぐ市長の了見どっちのモラルが
より尊重されるべきなのか?否、される世の中なのか?

…単にお調子者なのか
或いはこの市長もしかして
『振り子の理論』実践者?

いずれにせよ
窮屈な世の中
笑わせて頂きました!

YAHOO同様、西麻布ヒルズのトラップに
乗っかってしまいました。お見事。

今日はこのネタで
ブログ書いてる人
多いだろうなぁ。

タマログも珍しく
便乗してみました。

美唄市長はお笑いライブで下着姿になるべからず。
但しそれ以外の舞台では過半数以上の議決で可とする。
息子のライブではダメだけど孫のライブでは可とする。
その際の下着はグンゼとする(新品着用の義務)。
乳首はニプレスを使用とする。笑いがなかった場合は…。

決定の暁には
美唄市の条文
検索しなきゃ。
ポイントはそこ。