年末から続いた
某プロジェクトの打ち込み作業
やっと一段落。

今回は
正月返上だったから
長かった。

参考までに
いろんな曲を
聴きあさる。

パクリじゃないよ。

…仕事と関係なく
ヒットしたのが

『でんぱ組.inc』
~生きる場所なんてどこにもなかった~

もう武道館だから
今更なんだけど
この曲にやられた人
多いだろうね。

作ったヒャダインさんは
このパターンが得意。

そしてワハハも
このパターンが得意
カミングアウト路線ね。

ま、ワハハはお笑いなんで
もっと具体的エピソードを入れるから
歌詞が更にエグくなりますが。

先日のスッキリ!でも
ヒャダインさんが
このパターンの新曲を
紹介していました。

グッとくる歌詞
打ち込みでも何でも
やっぱ歌は心。

あと更に古いけど
鏡月リンの炉心融解は
こーゆー時に聴く曲。

とってつけたような
ドアタマイントロメロディーとか
同じ進行で違うメロディーとか
少ししか違わない進行で上昇感あるメロディーとか
とにかくメロディーの自由度が高い曲。

人間の声域の範囲を越えたメロディーなので
まさにボカロの名曲といっていいんでは。

あと去年リリースされていた
佐野元春さんの新譜は
久しぶりポップなロック。

La Vita   Bella
(ラ・ヴィータ・エ・ベラ)

♪君が愛しい理由はない♪

ファンはこれを待っていたことでしょう。

と、ここまで書いて
佐久間正英さんの訃報。

偶然にもこの後、佐久間さんのことに
繋げようと思って書いてました。

日本を代表する音楽プロデューサー
自身も世界を股にかけた
プレイヤーでもありました。

年末のNHK特集が記憶に新しいけど
ガンが発覚してから残りの人生を
早川義夫さんとのライブに費やしていました。

それはそれは凄まじいライブだったそうです。
観れなかったことが悔やまれます。

訃報記事と共に
佐久間さんがかつて日本の音楽について語った
インタビューがリンクされています。

以前にそのインタビューを読んでいて
腑に落ちることがいっぱい書いてあって
このブログもでんぱ組から佐野元春さんの流れで
佐久間さんがインタビューで話していたことの
そんな流れにしようと思ってたのだけど…

また機会を改めます。

今は佐久間さんのご冥福を
ただただお祈り申し上げます。

合掌。