お腹に手をあてて、それを腸に

近づけていく時

 

腸もみさんの身体の使い方一つで

受けての感覚が全く違う

 

どんなに深く手を入れても

圧や痛みがでない

 

というのが、私の腸もみで

 

それを当たり前のように

教えてきましたが

 

らせん美を全くやったことがない方に

これを教えても全然できない

 

らせん美をやったことがあっても

身体への探究心が薄いと

できない人はできない

 

。。。のだな

 

もしかして

私はむずかしいことを

言っているのかな

 

腸もみをおしえるにあたって

 

力を入れる身体の使い方の方が

おしえるのは簡単

 

痛みがでたとしても

「悪いところがあるから痛いのですよ」

と言えば納得もされるだろう

 

だが、はたしてそれは

 

不必要な痛みではないのか?

 

施術者の体重や力を

やわらかい腸にかけすぎたからの

痛みではないのか?

 

お客様が感じた痛みに責任がとれるのか?

 

それとは逆にお肉をゆらすだけの

ゆるい腸もみもある

 

たださわさわとお肉だけが揺れ

腸には全く届かず。。。

 

 

強いのも弱いのも施術者が

腸に対して今何をしているのか

という問いが薄いのではと思う

 

私のレッスンは15回

講座を修了したら、もれなく

私と同じ腸もみになるかというと

そうではないし

 

その方の腸もみを作り上げていってほしいと

思っていますが

 

痛みがなく効かせる腸もみにするには

やはりフォローアップと

(半年以上フォローアップのない方の

腸もみの圧については変化している場合が

多いので)

 

身体への探究心と

お客様と自分にどれだけ向き合えるかが

大切になってきます

 

私自身の精度もあげて

もっとわかりやすく伝えたいと

思う今日この頃です

 

 

まいちゃんのブログ

探究心のかたまり

 

 

 

腸もみさんになるために

がんばっているゆみこさんのブログ

そういえば最近すっきりしてきたと

思っていたら、4kg痩せていたとは

 

 

いい加減なことは言わない

腸もみは医療行為ではない

あたりまえのことなんだけどね💦