こんにちは、たまです!

 

今回は、フィリピン留学についての私の記憶を忘れないうちに文字化しようと思ってこのトピックを選びました!

 

思い出を懐かしみながら記録したいと思います。

 

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なぜフィリピン?

私が大学1年生のころ、頭の中には英語の上達について考えることくらいしかしていませんでした。

 

でやはり上達には現地行くしかないという考えに至り、大学生にもなったし夏に短期で留学しよう!ということで留学を決めたのですが、問題が1つ。

 

金です。お金がないんですね、若者は。

 

イギリスやマルタ留学について調べれば調べるほどお金の必要性をしみしみと感じるだけで決定には及びませんでした。

そこで出てきたのがフィリピン留学です。

 

早速授業料と家賃、食費を調べてみると、イギリスやマルタと比べて半額以上安かったです。

正直安すぎて割引セールかと思いました。

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地域と語学学校の選択について

私が決めた留学先はバギオという場所なんですが、ここはウェブ上の情報曰くセブよりも真面目な人が多くそして日本人の割合が少ないんだとか。

 

実際行ってみてもまあセブを知らんので真面目とかそういう類のものは判断できず。

 

でも一つ言えるのはバギオはとても寒いです。

 

標高が高いから留学中は夏でしたが毎日パーカー着て暮らしてました。

 

日本でいうと沖縄へ向かってたら軽井沢にいたという感じです。

 

バギオへTシャツと短パンとサングラスだけ持って向かうのは控えましょう。

あ、ちなみに留学先をバギオに決めた理由は、海派か山派かと聞かれたらdefinitely山派だからです。

 

おかげで自然に恵まれました。

 

あともう一つ、この町は富裕層や政治に関与する人も多く、治安は全く良かったです。

 

語学学校は悩みました。私が基準としたのは

 


・アットホームのような人数の限られている学校

・安い


そして結果決まったのが API BECI the cafeです。

 

生徒数なんと40名。

 

もうみんな知り合いです。

 

学校からの景色です。

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どこの国の人が多いの?

The BECI cafeでは圧倒的にベトナム人が多かったです。

 

次いで日本人。あとは数人韓国人、サウジアラビア、中国、モンゴルなどです。

 

これは私は勝手な憶測ですが、時期によっても変化しそうです。

 

私がバギオへ行ったのは8月。

 

大学生が夏休みを満喫する時期なので、短期滞在(4週間)の日本の大学生が4人ほどいました。

 

生徒さんたちの年齢層は基本的には20代の大学生、そして20代から30代の社会人。ベトナムの方は40代の方もいました。

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決定から出発までの流れ

フィリピンに留学すると決めてからは現地の語学学校と日本人生徒の仲介をしてくれるフィリピン留学センターさんに頼りきり、数回オンラインカウンセラーを受けてから(無料)留学先の学校を決定しました。

 

 

入学申請等はすべてフィリピン留学センターさん協力のもと行われ、同意書や書類を提出したりして出発日まで準備を進めていきました。

 

と同時に、航空券の手配や海外保険の加入も進めていきました。

 

私は今回約4週間(正確には27日間)だけだったのでビザの申請は不要でした。(30日以上滞在する場合は必要。)

費用について

みなさん気になります費用の発表です。

 

まず総額は、、

 

 

1か月約35万円です!どうでしょう?

 

内訳は、食費、宿泊費込みで約17万円。

 

そして、航空機代が10万円(コロナがまだ流行してた時期だから高い)

 

最後に交際費や保険料等を合わせて8万円。

 

条件が合えばこの値段が笑えるくらい安くなることもあり得ると思います。

最後に

ブログ書き続けるだけで文章力が鍛えられそうで長続きしそうです。

って言っておいて更新これで終わってる可能性もあるのですが、次回もご期待ください!