小さな物音にも神経を尖らせる時間 | 森本圭美オフィシャルブログ「たまにゃんロード」Powered by Ameba

小さな物音にも神経を尖らせる時間

昨日、後ろ髪を引かれる思いで

お店を開けて…

途中、みらいにLINEを何度かして

様子を聞いて

たまにゃんが家を出た直後に

てんかん発作をおこしたらしい

処方されたばかりの

即効性のあるてんかん薬の

飲ませ方を

みらいに伝えてから出てきたけど

ちゃんと飲ませれたらしい

それからは大丈夫だとのことだけど



昨日、病院から戻ってから

鼻をくしゅくしゅさせて

くしゃみをしだして

それが、鬱陶しいようで

一瞬、発作かとドキドキしてしまう💦



店から帰宅して

玄関に近づくと

たまにゃんの帰宅がわかったのか

中からラブちゃんの声が聞こえて

安心して

玄関を開けたら

ラブちゃんに戸が当たるような場所で

待ってたから抱き上げて

薬の影響かフラフラしてる

椅子に座ってる

たまにゃんの上に

飛び乗ろうとして

ずり落ちて倒れて(T ^ T)

とにかく後追いが酷いから

入浴もサッサと済ませて

抱き抱えるように

お布団に連れていって

一緒におねんね




6時半に発作

お薬飲ませて

でも9時頃に発作

13時に発作

先程、病院に電話して

先生の手があいたら

折り返しの電話をくださるとのことで

何時になるかわからないけど

電話待ち中……


寝ていても

ラブの発作がわかるのは

ラブが、たまにゃんにくっついてるから

小さな音や、動きでも目がさめる

こんなに信頼しきってくれてる子を

愛さずにいれるわけがないやん

知恵も感情もある

大切な命で

大切な家族

たかが犬猫ではないん



人はね

たぶん自分の存在価値を感じたいんよね

自分が必要とされてるって

それが子供が小さい頃には

存分に満たされてるものだけど

自分がいなければ

自分がこの子を守らなければとか

例えば仕事でもそうなんだろうけど

自分がいなければ

自分が休んだら困るとか

男女の仲でもそうだと思う

そうやって

自分の存在価値を感じるから

生きていけるんよね

たまにゃんはメンタルがおちると

すぐに自分なんて…

誰からも必要とされてないとか

利用されてるだけやんとか

なんて、孤独感に苛まれてしまう

人間の子供は

自分の世界を作って

手元から巣立っていくけど

もう、みんな大きくなったから

どうにかして生きていけるだろうけど

ラブちゃんの一生は

たまにゃんの手の中にある

この子がいるから

たまにゃんに何かあったら駄目だと

この子のおかげで

頑張って生きてるん


あっ…今日、なんも食べてなかったな

なんか食べなくっちゃ

食べるのも忘れてるわ


今、先生から電話をいただいた

フラフラしてるのは

薬が効いてるからだけど

脳の炎症が抑えれてないから

プレドニンの量をもう半錠増やしてって

明日も続くようなら預かるって

明日は、たまにゃんの通院日

ラブちゃんの次の予約日は

明後日の9時半

ちょっとした音に神経を尖らせる時間は

神経がすり減るけど

ラブちゃんのためニャ