生駒聖天 | 森本圭美オフィシャルブログ「たまにゃんロード」Powered by Ameba

生駒聖天

御朱印帳を神社と寺を分けたくて

じゃあ寺の最初にはこだわりたいと

調べてたらば

聖天さんが大好きなガネーシャ神だったと

知ったうえに

聖天さんに、まず詣らないと

どの仏様に願いごとをしても

無駄だという情報を目にしたから

これは生駒聖天しかない

それと1日はご縁日

行くなら今日だあ~

と次女と行く前に

電話で問い合わせたら

聖天さんオリジナルの朱印帳は

ないとのことで

近所の仏具店で購入




青が次女で、赤がたまにゃん

車で行かずに

なんば駅まで徒歩で向かい

日頃の運動不足解消と経費削減

近鉄で生駒駅まで行って


次女は小いなり定食


たまにゃんは聖天定食




聖天定食は

日替わりメニューだったんだけど

大根のなますは

大根が聖天さんの好物だからだろうな

赤飯かあ~1日だからかな?

それとも、ご縁日だから?

だいたい、縁日ってなんだ?

夜店のことだとずっと思ってたし

昔、クラブ勤めしてた頃は

1日には赤飯がオードに添えられてたし

古いホステスさんは

お赤飯を持って会社訪問にまわってたなあ

どういった意味があったんだろ

月初めは祝うのかな?

うどんはコシが柔らかくて

最近は珍しい食感で、なめらかで

お出汁も上品で美味しかった


ケーブルに乗り換えて




初詣には何度か車で来たけど

電車で来たのは初めて

料理旅館が並んでるけど

観光地ではあるけど

宿泊客はおらんやろ~て

違和感を感じながら参道を上がっていて

遠い記憶がよみがえったガーン




確か古い歌に

「生駒ブルース」て歌があった

生駒は悲しい女街~♪

てフレーズが記憶にある

ここは、あまり知られてないけど

女性を買える街だったはず

置屋制だったんじゃないかな

間違ってたらごめんなさい

昔に、お客さんに

昼食を誘われて

この街に来たんだよね

飛び込みでお客さんが交渉して

部屋に通されたら

お湯を用意するとお風呂に湯が入り

料理旅館の名がついてるのに

仕出しで料理が運ばれて

部屋を仕切る襖を開けるとびっくり

昔のドラマや映画みたいに

布団が敷かれて用意されてたんよぉあせる

アホかあ~~~~~

て記憶が、それの裏付け理由なんよ









たくさんの神仏が

数えきれないほどいらっしゃるので

どうしていいのか

わからないから

まずは社務所でたずねたら

ご本尊様より先に

聖天さんに詣ったほうがいいと

後は自由に気持ちの赴くままにと

教えていただいて




聖天さんとご本尊の不動明王を参拝後は

文殊観音さま

この周りを真言を唱えながら

10周しました



これから先は

アユタヤもびっくりな

神様、仏様がずらっ~~~~~と

並んでおられる山道

200円分を1円玉に換金してくれるので

1円玉をポケットに入れて







奥の院






書いてくださる方が違うと

印象が全然違うね~






よく歩きましたあ