御朱印ガールデビューは難波神社から | 森本圭美オフィシャルブログ「たまにゃんロード」Powered by Ameba

御朱印ガールデビューは難波神社から

無信心なくせに

なんか、神社仏閣を見かけると

ふらっと立ち寄るようになった気がする

どちらかというと嫌いやったのに

そんな歳になったんかなあ~~

たぶん、抵抗感がなくなったのは

タイに行くようになってからかも

常に身近に日常生活の中にあるから

それとね

デビュー戦を終えた翌日に

王宮寺院を参拝したときに

不思議な感覚を経験したからかなあ



母と四国巡礼ツアーに

2回行ったんかなあ

途中のまま……

奈良の寺院をまわる朱印帳も

1回行っただけ……

母や次女は、興味があるみたいで

連れていってやりたいけど

なかなかね~~

それに、途中のままだと

なんか気になったままニャ~~



ふとね思いついた

お昼休憩の時間に

すぐ近くの難波神社の社務所へ







「ここは札所なんですか?」

「朱印って、どのように集めてもいいんですか?」

「自宅近くの小さな神社ででも、いただけるんですか?」


札所ではないらしい

どこにでも人がいれば

だいたい朱印を押してくれて

どのように集めてもいいらしい

それなら気が楽だねん

難波神社の朱印帳があったから

ここから始めませう







お~~今まで興味がなかったから

四国や、奈良で朱印を

押してもらっても

何とも思わなかったのに

自分で興味をもっただけで

なんか、気持ちが違いますね~~

いいですね~~これ

今さら

御朱印ガールデビュー



社務所で声をかけると

こんなのいただけるから

神社が何を奉っているのか

歴史とかわかる

今まで、神社やお寺に行っても

よく、わからないままだったから

なるほどね~~







難波神社が仁徳天皇を祀る最初の神社

商売の守り神、お稲荷さんのほうが

有名だったらしい

文楽の発祥の地でもあるらしい

難波神社のご神紋は花菖蒲

そして、ご神木の楠は

大阪市指定の保存樹第1号

樹齢400年以上で

戦災で火傷を負いながらも

逞しく生き残る市内最古の楠

「力を頂ける」と触れる方が

沢山おられるとか



お~~こうやって

知ればまた違いますね~~

歴史アレルギーのたまにゃんなのに

なんか興味がわいてきた



最近ね

母や子供たちとの時間を大切にしたいって

そう改めて思うようになってね

こんな表現をしたらダメかもだけど

御朱印集めを趣味にしたら

母や次女と一緒に

楽しめるかなあ~~て思いましたニャ