少し早めに病院へ行き、手続きを済ませて問診表を記入した。予約の時間になると検査室へ行くように指示された。

 

マンモグラフィを受けるため検査室に入室。検査技師(女性)から着替えの説明があり、カーテンで仕切られたスペースで上半身裸になってケープを羽織った。

 

検査装置の前に立ち、撮影する側だけケープを捲り肩にかける。検査技師の指示に従い、体の位置や向きを調整。撮影する側のおっぱいを検査台に乗せて(くっつけて)、上下から挟まれゆっくりと潰される。AAAカップでも挟めるのかという疑問、挟めたとしても小さい故にちょっとだけ摘ままれて痛い目に合うのではないか、とても不安だった。

 

結果、AAAカップの小さい胸でも問題無く挟めた。それにぜんぜん痛くない。爆笑

 

撮影が終わると検査技師が退室して、その間椅子に座って待った。しばらくして検査技師が戻り撮影再開。今度は横や斜めから挟まれて撮影。斜めから挟まれた時、上下の時よりきつく挟まれているような感覚だった。小声で「痛たたた」とアピールしたけど、そのまま撮影続行。ガーン

 

マンモグラフィを終えると乳腺外科の外来へ行くように指示された。この日は検査を受けるだけで後日結果が届くと思っていたけれど、診察室に入ると女性医師から説明があった。