豊臣秀次公が整備した城下は、琵琶湖の水運が利用された結果、

堀から琵琶湖まで出入りのできる町となります。

それが今も残されているのが「水郷めぐり」です
http://www.omi8.com/annai/suigoumeguri_list.htm

大きく分けて2種類。
モーターのある船で整備された堀の中を遊覧するコース



昔ながらの手漕ぎ船で堀の外れから外の水運を巡るコース


私は手漕ぎ船のコースが好きだなぁ…
葦(こちらでは、ヨシと言いますが)の生えた水路を船頭さんの解説のもと、進んでいきます。


普段歩くことのできる車道や歩道からでは絶対に見ることのできない神社


よしの大竜神様も近くに見えます。

ヨシを刈り取って加工を生業とされている方に崇敬されています。
また水際らしく竜神様ですねー。


時代劇にはお決まりの橋。
だいたいここでチャンバラをやって、敵方がやられます笑
運が良ければ撮影と出くわすこともあるそうですが、

「キャー」とかマイクに入っちゃうと一発NG取り直しになりますので、お気をつけて。笑