昨日のCBCテレビさんの特集番組【子どもを守るTV】に出演させていただきました。
その映像がYouTubeにアップされてますので是非ご覧ください!冒頭でいっきなりでてきます冒頭6分くらい私です!!
テレビの取材でも話してるんだけど、ちょっとここでも語りますね。
虐待から子供を守る
ってよくききますよね。
こういったのが行っている施設にも貼り出されています。
おせっかいくんだって...まぁいいんだけどね
こういったアプローチももちろん大事なのかもしれません。
ゼロにしろとは言わないけど
街中ではこっちのアプローチのポスターが多いなとつくづく思います。
親から子を守る
というニュアンスだけが
強いメッセージだと
親が敵の構造ができてしまうんですよね。
親が責められているように感じてしまうんです。
❌とか言われるとすごく悲しくなる。私だけでしょうか?
叩いたり怒鳴ったりすることが
ダメなことくらい、そんなこと分かってるんです!!
ではなぜ絶えないのだろうか?
赤ちゃんが
生まれてきたときに
産声を聞いたときに
虐待してやろう。
なんて思ってるママなんていないんです!!
産声を聞いただけで安堵したんです。
生まれてきてくれてありがとうって。やっと会えたって。
怒鳴ってやろう
叩いてやろう
そう思って産んだ母親なんていないんです。
でもその過酷な孤独な環境が
ダメだとわかっていても
はどめが分からなくなってきて
SOSを出すかのように
子供へ、または自分自身を傷つけてしまう。
子育てそんな甘くないんです。
ダメだよ!体罰は!!
そんなのわかってるんです!!
それでも何故絶えないのか。
大事なことをすっ飛ばしてんだわ
私は思います
子供を虐待から守るなら
まずは親を救わないといけない
親御さんがどんな環境で子育てをしているのか
過酷な環境で一人で抱え込んでいないか
SOSをだしているまたはSOSを出すことすら自分自身に我慢していないか
夫婦は?パートナーは?
ママ一人だけで子育てしてると
本当に死にたくなります
命の危険があります
大袈裟だと思うかもしれないけど
心のワンオペは悲惨な結果になることもあります。
まずは親を救うこと
これが私は虐待をなくす近道であるとおもってます。
そして親である私たちも
自分を救えるのは自分なんです
人に頼ることができるのも自分
人に助けを求めることができるのも自分
手をぬいてあげるのも自分
自分を労ってあげれるのも自分
自分に頑張ってるねって愛してあげれるのも自分
自分が心地いい環境をつくってあげれるのも自分
自分に頑張ってるねって誰かに言ってほしくて労ってほしい!て他人に言えるのも自分
愚痴を吐き出す場所をみつけることも自分
戦略的に逃げることができるのも
全てまずは自分なんです
私はみんなのおうちに行くことはできないから、
だからこそ
歌や発信で
自分を救ってあげることを伝えています。
虐待から子を守るのは、
まずは私たちから。
私たちが自分を救ってあげましょう
そして、自分を救ってあげて子供たちに心からの笑顔を見せてあげましょう
その笑顔が
子供たちにとって最強の心の栄養になります。
まずは
親である私たちを大事にしていこうね。
みてみてねー!!
※文字が全て太字になりました(笑)
これは子育ての環境が、自分への考え方が原因で
自分を責めながら子育てをして、子供を愛していることすらも分からない、または子供は愛しているのに子供に対して後悔してしまう。そんなママに向けてのメッセージです。
決して日頃から子供を虐待することを楽しんでいたり子供が憎くて育児放棄ネグレクトや暴力をふるっている親にむけてのメッセージではありません。前者は私は救えますが後者には伝えてません。そこのところよろしくお願いします。
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