今日はバブたま活動始める前にママになって産後で会えてよかったという人の話をしていきたいと思います！ちょっとバブリーたまみの誕生前の私の話をします
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私自身がお母さんになって自分で呪いをかけて自分自身を犠牲にして子育てすることが美徳だと思っていました。
実際に子育てしてみたら...
聖母マリアみたいなお母さんになってるって思ってたのに、
🤱🏻←これね（笑）
実際は泣いてる子どもを見て怖いとか赤ちゃんと二人きりになるのが怖いとか、
一人目はとくにイライラよりも子供と2人でいることが恐怖
だったんです。
二人目の産後はむしゃくしゃイライラすることが多かったんですが（まぁ今もw）
一人目は誰かと繋がていないと自分が自分でいられなくなる、変な汗かいたりとか動機が止まらなくなってとにかく我が子とふたりっきりが怖かった
今思い出しても辛かったなと思います。
自分の一番の敵は
自分の中にある完璧主義だったんですね。
自分を優先しちゃいけない、
自分にお金を使っちゃいけない
私なんかに
って思ってたんです。
呪いですね。
今では産後こそお金を使って自分をリフレッシュすることは
浪費ではなく投資だと思うんですが、
そのときは自分のことにお金を使うことは浪費だと思ってました。
無料の中でできることをして
自分の好きなことやりたい事は後回しっていう産後だったんです。
で、
実家に帰ったときに姉にベビーマッサージに連れて行ってもらったんですね。
ワンコインだったし。姉の高校時代の先輩がベビマの先生をしてたんです
そこで初めてベビーマッサージをして同じ空間でママ同士で話したり、みんなで絵本よんだり、ベビマしたり...
それがもの凄くリフレッシュになったんですよね。
なんだろうすごくキラキラ夢の中のようなところにいたかんじなのよ。
で、その先輩（ベビマの先生）がめちゃくちゃイキイキしてたんですよね。なんかすっごく今をたのしんでんの。
当時の私は
超保守的な人間だったんで、起業するとかヤバイ奴だと思ってたんですけど（笑）
私の目の前に自分の好きを
仕事にしていてベビマ教室を開催して
そしてママたちが喜んでいて、
その先輩はベビーマッサージ以外にもいろんな趣味があって、自分で販売したり自分でイベントをしたりして凄く楽しくしてるんですよね。
そしてその先輩もお母さんだったんです。
同じお母さんなのに何でこんなに違うんだろう....
って思っちゃって
私は当時
周りの誰からの目とか誰からの声とか誰からの評価っていうことを結構気にしてて
周りから見てもいいお母さん
と思われたかった私。
そんな時代もあったのよ本当しんどかった
でもその先輩は、
見た目も自分らしい格好してて個性的で、笑顔も素敵だし来てくれたママたちも楽しいし自分も楽しいし、
それを仕事にしてやってる姿を見て当時の私にはね、めちゃくちゃ衝撃だったんですよね。
自分の好きでお金をもらっていてそれが同じお母さんだっていうことに衝撃を受けたんです！！
お母さんなのにこんなに自由にしていいんだ！！
お母さんなのにこんなに楽しくしてていいの？って。
お母さんなのに好きなことしてるって自分の中では良くないことだと思っていたのに
それに対してめちゃくちゃ楽しんでる人が居てそこにたくさんの人が寄せられてみんな笑顔になってるんですよね。
その姿を見て
お母さんであってもこんな形があってもいいんだって衝撃を受けたんです！あの時の衝撃は忘れられない（笑）
で！！
私自身もなんかこういうのいいなって思って、あと働くことってサラリーマンだけじゃないいんだって初めて知って（笑）
それでその先輩の影響を受けて私自身も何かできることないかな？？って思って、
当時子どもと二人きりで居ることが恐怖だったんですけど、
息子を保育園に入れて（これも葛藤がすごかったけどここでは割愛🙏🏻）
私も勉強してみようかなってベビーマッサージの勉強をしたんです。完全パクリです
（笑）
お金もなく通信でとれる簡単な資格ですがベビーマッサージの資格をとって。
でも早速集客して教室開業！！
とかは勇気がなかったので
なんせ超保守的だからさ（笑）
保育園に預けて仕事復帰してサラリーマンして
自分の好きを仕事にしてる人たちってすごく遠い存在に感じたし、とりあえず資格をとって息子にしてあげたらいいかなって思ったんです。
で！！！（笑）
友人のこうちゃんの結婚式で
『お前最近落ち着いてるけど昔の面白いお前で余興して俺の結婚式もりあげてよ！！』
とお願いされ（笑）
大親友なので断れず
余興でバブリーダンスをしたんです。これもパクリです登美丘高校の（笑）
そして結婚式の余興で誕生したのがバブリーたまみでした。
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で、
私の好きとか私らしさが爆発したんです。
そっからは産後にいってたスタッフさんにバブリーたまみの格好で子育て広場遊びにきてー！と言われて遊びにいったり
たくさんのママが笑ってくれて。
わたしもあの先輩みたいに
好きなことに正直になっていいのかな...やってみたい！！！私もママたちになにかしたいって思って！
めちゃくちゃ話はしおるけど（笑）
会社やめてバブリーたまみすることにしたんです。いやー勇気いたよ本当
4年前？の私本当頑張ったよ
この呪いからの脱出が本当に
くるしかったけど
抜けたら抜けたで
すっごく楽になれたんだよね
なんだこんなに
自由でよかったんだって。
バブリーたまみに出会う前にそういう自分の好きに素直になって行動に移している
ママに出会えたからこそ
バブリーたまみっていう一人のキャラクターになって余興をしたときに
この形でママたちに何か、ママ自分自身を大事にすること、
何か私にもできることがあるんじゃないかな？？
って人の目を気にせずに、
活動を始めることができたんだと思います。
自分の中の
ママはこうあるべき
普通はこうだから
こんなのおかしい
こんなことしたら変に思われる
という、決めつけや
当たり前を手放したら
なんか人生って意外にも楽で
自分らしいママでいようって
私の世界観を変えてくれた当時の私にとっては衝撃的な出会いの話でした本当に感謝です！人との出会いは本当に人生を変えることがあるね
産後どん底時代に出会った私の人生に大きく影響したママの話でした！
後日談！！
その先輩にその時のVoicyきいてくれたみたいでその先輩からメッセージいただきました
本当にあの時に出会ってくれてありがとうございました！