産後鬱のママに対してどうやって接していいかわからない。

 




 

アドバイスなどどう声がけをしたらいいですか?という質問がきました。

 



こちらの質問

兄嫁さんが産後鬱になってしまったというともさんからの質問。



 

先輩風を吹かせるつもりはないけど

言葉選びって産後鬱のママ

いやそれだけじゃなくて産後のママに対してって本当むずかしいよね。






 

 

私が産後のママ達(産後鬱中のママも含む)と話しているときに

なにを意識して話しているかを書きますねキラキラ




これはママ友とのコミュニケーションでも

大事にしたい対人関係でも使えると思います!子供にも!

 





 

『こうしたほうがいいよ』

『こうしたほうが楽だよ』

『このほうがいいと思うよ』

さらには

『こうしないよダメよ』←論外なんだけど(笑)

 





 

これって豆腐メンタルの産後の人にしたら

今を否定されているような感じがしちゃうかもだからまずは

 






①話をきき共感をして寄り添う

 

 

大変だよねわかるよ・・・

わたしもその時悩んでたな~…

うんうんわかるよ。しんどいよね・・・




 

と言う風にまずは

『今のどんな相手も受け止めて』心に寄り添う





悩んでいるのも自分を責めてしまっているのを出来てないって嫌になっているのも

まずは全部受け止めてあげる。

子供が弱音はいたりしたときもね!





 

絶対否定しない。まずは肯定して寄り添う。



結構

いや、それはさ!でもさ!というふうに否定から話そうとする人いますが

かなりもったいないな~と思います。




否定されると話を聞きたくなくなるし自己肯定感さがってさらに

何も話したくなくなっちゃうんですよね。




まずはこの共感力すっごく大事だとおもいます。意識してトレーニングしたら誰でもできますキラキラ




 

 

 

②アドバイスを求められてはじめて自分の考えを話す



アドバイスを求められてないのに

こうしたほうがいい、ああしたほうがいいはナンセンスです。

相手はただ話を聞いてほしいだけかもしれません。

基本求められてないのに答えなくてOK(笑)

先まわってこうしたほうがいいああしたほうがいいは言わない。

 





 

③選択権は相手に持たせる

子育てはそれぞれのやり方がある!




 

それでもアドバイスを求められた時は、わたしは

わたしの時はこうしてたよ~』と伝えてます。

それはあくまでもわたしの場合っていうのが大事。





 

絶対こうしたほうがいいよ!は相手もそうしないとだめになるし

そうしてこなかった自分がダメなんだっておもってしまうんですよね。




だから

 





 

わたしはこうしてたよ!私はこうだったかこうしたほうが楽だったよ~

 




でも決めるのはあなた★

子育ては自分の選択がいちばん★

ママが決めたことが正解でだれも否定したりする筋合いなし!



選択権は相手にもたせるいい方がいいかなと思います★



選択は自由ですからね。

 

 

 

以上です!





 

まぁ性格によるんやけどね(笑)

とにかく否定せずにどんな相手もまずは肯定して共感する。

やっぱり一番大事なのは共感力ですね!

 

 




これは産後のママに対してだけでなく、子供、夫、大事な人、部下、上司にも

すべての人間関係にいえる思います!

否定からはいるのか肯定からはいるのか。

 




 

受け止めてもらえるとわかってはじめて

人って話したいとおもうし心開けるんだと思います。

 




ちなみにこれ読んで

バブたま計算高いな!性格悪!っておもった??(笑)笑い泣き笑い泣き笑い泣き






この答えにいたったのは

私が産後否定されてきて

それが辛すぎたから

とにかく受け止めて話きいてほしかったからです。




とにかく1人目の産後は神経質でした。


そんな私に...



神経質に考えすぎ!

もっと立派な母親になりなさい。

そんなこと心配しててどうすんの!?

子育てもっとたのしめば?

このやり方はだめ!!子供が可哀想!

もっと楽しなよ!頑張りすぎ!!



もうね

本当にしんどかった笑い泣き笑い泣き

頑張りすぎてるのもまず受け止めてほしかった。


神経質になりすぎてたのもまずは受け止めてほしかった。

だってわからないんだもん。

何もかもが初めてで分からない。手の抜き方も必死すぎてわからないんです。





ただ


神経質になるのわかるよ。頑張ってるんだよね

って言ってほしかっただけなんですよね。





そのあと

この活動をする前に


産後ケアの講習やベビーマッサージの資格をとる中で

産後のママたちへのコミュニケーションを学びました。



今の活動で私が産後してほしかったコミュニケーションをママたちにしてます!(笑)



ただただ

どんな私も

受け止めてほしかった!それだけ!





 

大事にしたい!と思っているひとには意識してみてください!