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こんにちは!バブリーたまみの中での人です。
 
セブ島留学週末は集落の子供達に会いに行ってきました!
 
私が出来ることは1つだけ
笑いを届けるコト
 
 
逆にそれしか出来ないので中の人ではなく、
バブリーたまみとしてボランティア活動に参加しました。  
 
 
私を出迎えてくれたのは
 
炎天下の中で作業をしている子供達でした。
  

壁の中に集落があり
皆でその中で暮らしていました。
 
私は3年くらい中国にいてそれなりの田舎やインフラが整ってない
地域にも行ったことはありましたが、
正直中国でみた光景よりも過酷な場所で子供達が暮らしていました。
 
石や木をどうにかして作った家。
 
ハエだらけ虫だらけ。
 
地面もおぼつかない
 
水道管も見当たらない
 
 
一言で言うと
 
どうやってここで暮らしてるんだって
 
わたしは思ってしまいました。
 
日本人には想像もつかない場所で暮らしていました。
 
子供達は意外とシャイで
 
最初は近寄ってきてくれなかったけど、
 
こちらが手招きして変な顔をして見せると少し笑ってくれて
徐々に近寄ってきてくれました。
 

なんだかんだで集まった
20人近くの子供たちと、小さな赤ちゃんを抱っこしたママ達。
 
最初は自己紹介からスタート!
 
私は変な顔で自己紹介をしましたが、すごく笑いがとれてそのままゲームをしたり
世界共通の動物モノマネをしたり、フィリピンで流行ってる
ダメトコシーターというよくわからない謎すぎるダンスww
 
コチラ↓
 
を覚えて踊ってみると、子供達は大喜びで大爆笑。
 
その笑顔がたまらなくたまらなく可愛いかった。
 

みんなそれからは打ち解けてくれて、つたない英語でお話ができた。
 
 
寄付したお金で購入した文房具と、
日本から持ってきたオモチャをプレゼントしたら、
すっごく喜んでくれて、なんなら取り合いになるくらい。
 

ダンボールで作ったバブリーセンスすごく喜んでくれて、
大事そうに持っててくれた女の子。
 

私はお金もちでもないし、この子達の生活を裕福にしてあげることはできない。
短い時間ではあったけど、届けた笑いとプレゼント。
皆を笑顔にすることはとりあえず出来た。
 

でもふと思った
 
この子達は決して幸せじゃないわけではないんだと。
仲間がいて共に生き協力しあい、
今を生きている。
 
 
今日という、瞬間を生きている。
 
仲間と一緒に。
 
生まれた時から熱いところでエアコンもないところで育って、
それが当たり前だから
それが彼らにとって普通の環境で普通の日常。
 
 
たしかにインフラも整ってないし、みんな身体ベトベトだし、衛生的にはいい環境ではないかもしれないが
 
みーーーーんな
目が輝いていた。
 

みんなすごく楽しそうで
 
毎日楽しい?て聞いたら
 
みんな口を揃えて
 
楽しい!って言ってました。
 
なんだろう。このエネルギーは・・・
何か私たちに大きく欠けているなにかを持っている。
 
生きるというエネルギー
 
そうか。可哀相って決めつけるのは
こちらのエゴであって、
 
むしろ彼らからしてみたら、
毎日満員電車で遅い時間まで働いて知らない人とは関わらない生き方、
そんな人間をみて幸せそうだなって思わないかもしれない。
 
 
笑いを届けに行ったつもりが
逆にそこで気付かされることばかりでした。
 
きっとここで生まれて育っている彼らのほうが
生きるというエネルギーを持っているのかもしれない。
 
生かされているのではなく、生きているんです。
 
みなさんは生きているという感覚は日々ありますか?
 
今日この日を生きる!と思って生活していますか?
 
蛇口をひねれば水がでて、冷蔵庫を開ければ冷たいものが食べれて、トイレにティシュが流せて、温かいお風呂にはいれて、
 
感謝したことあるだろうか。
 
なかなか難しいですよね。だってこれが普通だから。
 
間違いなく私達が住む日本は世界のどこの国と比べても整っているほうである。
 
それが悪いことではないし、それは昔頑張って日本を築き上げてきた
方たちに感謝をしないといけない。
 
しかしテレビを見れば不倫騒動(まじでどうでもいい)、とあるアイドルグループのわいせつ報道。
頑張ってる人間の粗探しをし、足をひっぱることに必死な政治家。
人の幸せを心から喜べない人たち。
電車の中で老人目の前にいるのに見て見ぬふりしてしまう。
ネットで匿名だからって誹謗中傷しかしないネットユーザー
 




なんだろうなーーー。
 


なんだかなーー


なんか違うよね。

 
幸せってインフラが整ってるから、環境がきれいだから
お金があるからとは違う。
 
 
自分に恥じない生き方をすること。
 


私はそう思う。
 
今回子供たちに会いに行って私は強くそう思った。
 
この子たちは前を向いている。
 
前を向かざるを得ない。
 
もしも今日本にいて、生きてる価値や自分が嫌になって
もう死にたいとか思っているのであれば
 


是非東南アジアに行って子供たちや現地の人たちにあって
自分の命をどうするか考えてほしい。
 
きっと自分があほらしくなると思います。
 
 
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