ごきげんようバブリーたまみの中の人です。
今日はバブリーたまみで伝えたいことを
過去の経験に基づいて書いていきたいと思います。
ママになったのが2016年8月8日
その日から突如となく私は母親になりました。
今までは自分の好きなことを好きなだけ好きなときにできた
日々からいっぺん、体中が痛くて(とくにおっぱい)、何にもできない
抱っこしておっぱいあげての日々。
わかってる。
私が生みたいと思ってうんだ。
わかってる。
すごく可愛いはずなんだけど。
でも思うようにおっぱいがでない。
なんでおっぱい上手にでないんだろう。
こんなママでごめん・・・
ほかの人から言われる言葉がつらい。
「気にしすぎだよ。考えすぎだよ」
「おっぱいでてないんじゃない?」
その言葉さえも刺さる。
涙がぽろぽろぽろぽろ
泣き止まない息子を抱っこして上下に揺れながら
あたしだって泣きたいわ!
ってつい口にだしながら、涙が止まらなかった。
そして私は可愛い息子をみて吐き気がするようになってしまったんです。
自分の子供をみて吐き気がするなんてひどすぎますよね。
自分でも理解できなかったけど
息子を見てると急に怖くなってしまうようになってしまったんです。
そうです。
これこそ完全に「産後鬱」です。
普段とても元気な私ですら、産後鬱になってしまった。
幸いにも病院に行って、薬をもらいちょっと落ち着きました。
が
がんばらないと
私お母さんだから
頑張って、育てないと。
と思う気持ちは日々つのっていきました。
右も左もわからない。
わからないことが何かもわからない
2児のママ友とかからは、
なんでそんなに悩んでるの?
それくらいもわからないの?
考えすぎじゃない?適当でいいんだよ。子供は勝手に育つから!
って言われましたが、適当ってどこまでが適当なのかもわからないし、
分からないんだから!聞いてるだけじゃん!とイライラしてしまったり。
とにかく初めての育児に
動揺と不安と、それでもしないといけない育児で
負のスパイラルに入ってしまったんですね。
このブログじゃ書ききれないほど、
プレママは産後本当に戦っている。
あれは簡単にかわいい子を育てるのではなく
私は戦いだと思います。
過酷な過酷な合宿みたいな感じなんです。
さて
ここまでは私の産後すぐのお話でしたが、
確かに大変なことばっかりだし、体もきつくて
いいことないように感じてしまうのですが、
それだけじゃないのも確かなんです。
こんな気持ちになったのははじめてでしたが、
仕事は私の代わりはたくさんいるけど、
この子の母親は私しかいないんだ
そして私はバブたまに出会うんです。